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:2014/05/21(水) 20:12:43.65 ID:
 会社員ソン・ソヒさん(32)は年初から国産菓子の代わりに輸入菓子を買っている。ダイエットの敵ということを知りながらも、帰途に新村のある輸入菓子専門店に寄り、1、2個の菓子を購入するのが習慣になった。ソンさんは「好きな国産の菓子がすべて値上がりし、代替品を求めて輸入菓子専門店に足を運ぶようになった」とし「安いうえ種類も多いのでよく来る」と話した。

 実際、ロッテマートによると、国産菓子は2012年から売り上げが-1.7%、-22.4%、-9.7%と3年連続で減少している半面、輸入菓子は9.9%、12.3%、11.8%と売り上げが増えている。5月現在、ロッテマートの輸入菓子販売比率は26.5%と、5年前(7.5%)に比べ比率が3倍以上増えた。

 一方的な値上げや製造・販売会社の横行に嫌気を起こした国内消費者の抵抗が尋常でない。価格と効用を細かくチェックして代替製品に集まるのはもちろん、オンラインを通じて世界市場を検索しながら安い物を求める。大きくて高価な製品の代わりに、必要な機能だけが入った実利型の製品を求めるのも、変化した消費文化だ。情報が多く、選択肢が多様化したため、信頼を失った製品はすぐに避けられる。

 ◆1000ウォン安いPB菓子、53%もよく売れる

 国産菓子と輸入菓子の関係逆転が代表的な例だ。輸入菓子は国産菓子業界がコスト上昇を理由に値上げする間、低価格を武器に市場シェアを高めた。国民菓子と呼ばれる農心のセウカンは2月、1袋(90グラム)の価格を1000ウォン(約100円)から1100ウォンに、ヤンパリング(84グラム)は1200ウォンから1300ウォンにそれぞれ100ウォンずつ上がった。ロッテ製菓のペペロも量を42グラムから52グラムに増やし、価格を1200ウォンへと200ウォン引き上げた。

 オリオンは代表商品のチョコパイ12個入り1箱の価格を4000ウォンから4800ウォンに20%引き上げ、チャムプンオパン(116グラム)の価格を2500ウォンから2700ウォンに上げ、「肉より高い菓子」と呼ばれた。

 過大包装も以前から指摘されてきたが、国内企業は特に動きを見せなかった。これに対し新しく登場した輸入菓子専門店は100-200ウォンの菓子から国産菓子の2、3倍の量で1000-3000ウォン台の製品を販売し、消費者に財布を開かせた。

 攻撃的な割引でビール市場を占領した輸入ビールも同じだ。最大20%ずつ割引し、国産ビールと価格が同じになった輸入ビールは5年間で市場シェアを10.8%から27.8%に増やした。コンビニCUの関係者は「アサヒビールの缶(500ミリリットル)が2850ウォン、サッポロが2850ウォンで、(国産の)カスやハイトが2550ウォン」とし「国産ビールの味が劣るという指摘が続いてきただけに、割引イベント中はコンビニで輸入ビールを大量購入する客が多い」と話した。大型マートの関係者は「この傾向なら2、3年以内に輸入ビールの売上比率が50%を超えそうだ」と予想した。

 マートやコンビニなどが自主的に作ったPB商品を求める消費者が増えているのも同じ理由だ。似た製品だが、価格は最大30%安く、本来の商品よりよく売れるPB商品も出ている。CUのPB商品のコーンチップグンはクラウンのコンチップより多い量と1000ウォン安い価格のため、売り上げが前年比53%増えた。ソウル牛乳の伸び率が0.9%にとどまったのに対し、CU牛乳は21%増えた。似た製品だが、価格が500ウォン安いからだ。

>>2以降へ続く)

中央日報/中央日報日本語版 2014年05月21日16時42分
http://japanese.joins.com/article/598/185598.html

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