(イメージです。)
1:2017/04/15(土) 13:52:54.74 ID:
 【ソウル=桜井紀雄】
 
 北朝鮮が金日成(キム・イルソン)主席生誕105年に合わせ、15日に行った軍事パレードで、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルが初めて公開された。米本土を狙うとされる新兵器をトランプ米政権に誇示する狙いとみられる。


 新型ミサイルは、発射台付き車両に搭載され、パレードに登場。北朝鮮は繰り返し、ICBMの発射を示唆してきた。開発が確認されているICBM「KN08」や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を地上配備型に改良した中距離弾道ミサイル「北極星2(KN15)」も登場した。

http://www.sankei.com/world/news/170415/wor1704150033-n1.html
 
=管理人補足=

google翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
この動画ニュースはPosted : 2017-04-15 17:46です。
 
北、新型ICBM推定ミサイル公開...米国の武力デモ/ YTN
2017/04/15に公開
 
[アンカー]
北朝鮮が金日成の105歳の誕生日を迎え、今日(15日)、金日成広場で大規模な軍事パレードを開催しました。

この席では、射程距離が万kmを超える既存の大陸間弾道ミサイル、ICBMのほか新型ICBMと推定されるミサイルを公開し、米国の圧迫に屈しないという意志を明らかにしました。

ギムジュファン記者が報道します。

[記者]
北朝鮮の新型戦車である先軍号を前面に出して開始された閲兵式で有終の美を飾ったのはトレーラーに載せられたミサイル発射管でした。

一方で、8個ずつ16の車輪で構成され移動車両に円筒発射管1つ目立ちます。

過去2012年太陽節とき初めて公開された長さ20mの大陸間弾道ミサイル、KN-08よりも長いものと推定される。

これまで公開されていない新型大陸間弾道ミサイル、ICBMという分析に力が載りました。

【シンインギュン/自主国防ネットワーク:
弾頭(発射管)の形態が前回と比較すると変わりました。新しい名前で命名する必要がありだこれがまさに、北朝鮮が主張する新型ICBM、すなわち大陸間弾道ミサイルだと主張するようです。]

弾頭前部いわゆるノジュコン(nose con)に白を塗ったICBM級ミサイルも最初のラインを示しました。

既存のKN-08と形態が似ている点から見てKN-08改良型と推定されます。

KN-08は、一度も試験発射をしていなかったが、技術力を継続高度化させている意図を表わしたものと分析されます。

[北朝鮮の朝鮮中央TV:
多終話されて近代化された私たちの戦略軍ロケット縦隊が...]

北朝鮮はこのほか、過去2015年の閲兵式でKN-14と呼ばれる新型大陸間弾道ミサイルを公開しました。

今回の閲兵式で、別のICBM級ミサイルを公開し対北圧迫強度を高めている米国の抗戦メッセージを送信したと分析されます。

YTNギムジュファンです。