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:2014/05/20(火)15:28:48 ID:
「有名ブランドのサッカーシューズ・ユニフォームから毒性物質多量検出」
グリーンピース、韓国など16ヶ国市販製品対象研究結果発表


『2014ブラジル ワールドカップ』を控えてスポーツブランドが先を争ってサッカー用品を発売する中、市中で販売される製品の相当数が健康と環境に害になる毒性化学物質を多量含有しているという調査結果が出た。

国際環境団体グリーンピースは19日午前、ソウル麻浦区(マポグ)西橋洞(ソギョドン)のグリーンピース・ソウル事務所で記者懇談会を開いて韓国を含むドイツ、イタリア、チリ、アルゼンチンなど16ヶ国で販売中であるアディダス、ナイキ、プーマなど有名ブランドのサッカーシューズ21足を含んだ製品33個に対する毒性化学物質研究結果を発表した。

調査結果によればサッカーシューズとゴールキーパー手袋、ユニフォームなどで過フッ素化合物(PFCs)、ノニルフェノールエトキシレート(NPEs)、フタル酸エステル、ジメチルホルムアミド(DMF)等毒性化学物質4種類が検出された。

サッカーシューズの場合、21足のうち17足がPFCsの一種類である『PFOA』物質を含有していた。PFOAは人の生殖・免疫系統に影響を与えて発癌の可能性もある物質だ。

国内で販売されているアディダス サッカーシューズ『アディゼロ』(Adizero)は足が直接つく内側底の材質などからPFOA濃度が6.81μg/㎡で現れた。これはアディダスが自主的に決めるPFOA最大値である1μg/㎡より6倍以上多い水準だ。

いわゆる『メッシュ・サッカーシューズ』で有名なアディダスの『プレデター』(Predator)サッカーシューズからもPFOA濃度が自らの規定より14倍もさらに多く検出された。

ブラジル ワールドカップ公式サッカーボールである『ブラジュカ』(Brazuca)は人体に蓄積される危険が大きいNPEsが20mg/kg相当検出された。

NPEsは主に繊維界面活性剤で使われるが人体と環境に対する有害性のためにヨーロッパ連合(EU)では去る2005年からNPEsが0.1%以上含まれた製品は販売を禁止している。

この外にフタル酸とDMFはサッカーシューズ21足全部から発見されるなど毒性化学物質が多量発見された。

特に韓国は繊維製造時に化学物質使用と関連した規制が殆どなく、制度補完が至急だとグリーンピースは指摘した。

グリーンピース関係者は「調査が成されたスポーツブランドはすでに来る2020年まで製造・流通過程で毒性化学物質を完全に除去すると約束した企業等」としながら「ワールドカップを控えていわゆる『ワールドカップ特需』を享受すると予想されるだけに該当企業等が率先することを期待する」と話した。

グリーンピースは2011年から衣類製品生産・流通過程で毒性化学物質をなくすのを目標に別名『デトックス・キャンペーン』を進めている。キャンペーン開始以後サッカー用品に対する研究を施行したこの今回が初めてだ。

グリーンピースはこの日、記者会見を始め全世界27ヶ国にあるグリーンピース事務所で別名『サッカー・デトックス・キャンペーン』を実施して、有名スポーツブランドに対して毒性化学物質の使用自制を要求する方針だ。

韓国日報(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201405/dh20140519145309137780.htm