1:2014/05/19(月) 01:50:58.79 ID:
 南シナ海での中国による石油掘削を発端にベトナム国内で広がる反中デモについて、ベトナム当局は18日、警官隊を大量動員して封じ込める対応に転じた。当局はこれまで一連のデモを事実上容認してきたが、デモ隊の一部が暴徒化して死傷者が出る事態となり、中国から激しく抗議されたのを受けて、方針を大きく転換した。

 首都ハノイの中国大使館前では、11日のデモで約千人が集結した公園を制服姿の警官らがバリケードで封鎖し、誰も近づけないようにした。ホーチミンの中国総領事館でも、短機関銃などで武装した多数の警察官が周辺に配置され、物々しい雰囲気に包まれた。

 ホーチミン市内では、デモを決行した団体と当局側がもみあいになり、一部のデモ参加者が連行されたとの情報もある。

 ハノイの治安当局者は産経新聞に、当局によるデモ取り締まりを「中国政府の要請に基づく指令だった」と明らかにした。

 一方、中国国営新華社通信などによると、中国外務省は18日、ベトナムの中国企業で働いていた中国人ら約3千人を帰国させたと発表した。また、ベトナムへの渡航自粛要請を出したほか、両国間の観光交流なども中止するという。

 中国当局は同日、中部ハティン省での暴動で負傷した中国人を空路で四川省成都に搬送。ベトナムに住む中国人の帰国に向け、艦船5隻も派遣される。

ソース(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140518/asi14051823540008-n1.htm

写真=反中デモが続くベトナムのホーチミンで治安当局(手前)ともみ合いながら抗議するデモ参加者
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写真=18日、ベトナム南部ホーチミンで、中国総領事館周辺を警備する警察官
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写真=反中デモが続くベトナムのホーチミンで、警戒のため集まった警察官
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