1:2017/04/02(日) 08:47:16.98 ID:
生物をリモート制御に関する研究では、これまでにもゴキブリがカブトムシなどで行われてきたが、今回韓国の研究者らは生きたカメのリモート制御することが可能なデバイスの開発に成功したという。

生きたカメをリモートコントロールすることが可能なデバイスを開発したのは韓国科学技術高等研究所(KAIST)の研究者ら。ジャーナル誌Bionic Engineeringに掲載された論文によると、このデバイスは比較的高いカメの認知能力や光の波長を区別する能力、および本能的な逃避行動を利用してカメの動きを遠隔操作でコントロールすることができるという。

下記の図のように、カメ周りは半円状の壁に囲まれ一箇所だけ隙間がある。上記の能力から、カメは光が照らす隙間の方向に移動するため隙間の位置を変えることによってカメを任意の方向へ導くことができる。デバイスには他にバッテリー、カメラ、Wi-Fi受信機などが搭載されている。

▼生きたカメをリモートコントロール可能なデバイスの概要


生物のリモートコントロール研究は、これまでにも世界中の科学者らによって盛んに研究が行われており、これまでゴキブリやカブトムシなどの虫でのリモートコントロールが実証されている。中には鳩の飛行を制御できたという報告もある。

しかし、これには倫理的な問題も孕んでいるため多くの研究者らが慎重に研究を行っているところだ。彼らはこれらの研究が最終的には捜索救助や軍事監視・偵察などのアプリケーションで役立つと期待している。

http://www.iflscience.com/plants-and-animals/scientists-create-a-mindcontrolled-turtle/