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1:2017/03/22(水) 14:19:18.47 ID:
浦項海警、海洋環境管理法に違反した貨物船摘発

浦項区港糞尿735kg海上不法排出

浦項海洋警備(署長オユンヨン)は、去る16日、浦項区に停泊していた釜山船籍の貨物船A号(セメント運搬船、3109トン)の立ち入り検査の過程で糞尿約735kgを海上に不法排出した事実を摘発、海洋環境管理法違反の疑いで捜査していると明らかにした。

浦項海警によると、糞尿処理装置または摩砕消毒装置を通じていない糞尿は領海基線から12海里を超える距離で排出しなければならないが、A号は領海基線から約3海里内で運航し糞尿を排出した。

浦項海警関係者は「今後も浦項管内に入港する船舶を対象に、各種の汚染物質の違法排出をしているかどうかのチェックを強化し、違法事項が発見された場合、海洋環境管理法に基づいて法により処理し、きれいな海洋環境保全のために努力する」と明らかにした。

一方、海上に汚染物質を違法排出すると海洋環境管理法127条(罰則)1号に基づき、3年以下の懲役又は3千万ウォン以下の罰金に処せられる。

ソース:経済ニュース通信 2017-03-17 17:48:48(機械翻訳)
http://www.nspna.com/news/?mode=view&newsid=213210