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:2014/05/16(金)12:08:48 ID:

2014年05月16日

 対馬市で毎年8月に開かれる日韓交流イベント「対馬厳原港まつり」のメーン行事「朝鮮通信使行列」が2年ぶりに行われる見通しになった。昨年は、市内の寺社から盗まれた仏像が韓国から返還されない問題を受けて中止となったが、行列を主催する「朝鮮通信使行列振興会」が15日夜の総会で今年は実施する方針を決めた。後日、同まつりの主催団体の総会で報告し、承認される見通し。

 通信使は江戸時代、李王朝から派遣された外交使節団で、対馬藩の警護で江戸城までを往復した。当時を再現する行列は1980年から行われ、日韓の参加者が色鮮やかな衣装でにぎやかに練り歩く。

 昨年は、仏像の問題を受け、初めて中止になったが、今年は韓国の友好団体「釜山文化財団」などが仏像返還に向けて動いた今年50周年を迎えるまつりを盛り上げたい――などとして、実施を決めた。総会終了後、振興会の稲田充会長は「市民から開催を要望する声も寄せられ、会員の反対もなかった。今年は胸を張ってできる」と話した。

http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/nagasaki/20140516-OYS1T50040.html