韓国 経済 

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:2014/05/15(木) 19:26:52.72 ID:
■ウォン高水準、輸出企業の損益分岐点割れ

ウォン高進行で、5月の韓国の輸出に暗雲が立ち込めている。

最近のウォン相場は、2008年8月以来5年9カ月ぶりのウォン高水準となる1ドル=1020ウォン台前半で推移している。韓国貿易協会のシン・スングァン博士は「輸出企業の損益分岐点である1045ウォンを割り込んだ水準だ」と指摘した。

貿易協会が今月8日から12日まで全国の輸出企業340社を対象に調査したところ、産業別の損益分岐点は、プラスチック・ゴム・繊維製品は1053ウォン、自動車・自動車部品は1052ウォン、鉄鋼1048ウォン、石油・石油化学製品が1045ウォンなどだった。ウォン相場が1024ウォン前後で推移した場合、輸出企業の76.5%が赤字となるとみられることも分かった。

輸出減の別の要因として挙げられるのが、連休による工場の操業日数減少だ。このため、5月の輸出額は前月を下回る可能性がある。

産業通商資源部(省に相当)は14日、ソウル市内の貿易保険公社で輸出動向点検会議を開き、当面の対策を協議。

▲エネルギー貯蔵装置(ESS)など先端製品による中国内需市場進出
▲政府系企業などの外貨建て債務償還
▲中小企業を対象とした為替変動保険加入限度の上限引き上げ
――などを推進することを決めた。

チョ・ジェヒ記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/05/15/2014051500653.html