無456823522題 

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:2014/05/14(水) 20:39:37.72 ID:
南シナ海で、中国とベトナムの当局の船が衝突するなど緊張が高まるなか、ベトナム南部で、13日から14日にかけて中国に抗議するデモに参加した市民の一部が暴徒化し、工業団地内の台湾企業100社余りと日系企業数社が窓ガラスを割られるなどの被害を受けました。

ベトナム南部、ホーチミン近郊のビンズオン省にある工業団地で、13日から14日にかけて、南シナ海の領有権問題で対立する中国に抗議する1万人余りの市民が参加した大規模なデモがありました。

このデモで、工業団地内にある中国企業に、どこまで被害が出たのかは分かっていませんが、ホーチミンにある日本総領事館などによりますと、デモの参加者の一部が暴徒化して、台湾や韓国、日系企業の工場の門を壊したり、窓ガラスを割ったりしたということです。台湾当局によりますと、台湾企業の被害は、100社余りに及び、放火された工場もあったほか、台湾の従業員1人が頭を棒で殴られ、けがをしたということです。

さらに、日系企業数社の工場にも被害が出たということで、漢字の看板を掲げた工場などが、無差別に狙われたとみられています。

また、ホーチミンにあるJETRO=日本貿易振興機構によりますと、14日は、ビンズオン省の別の工業団地でも、反中国デモに参加した市民が暴徒化し、日系企業にも被害が出ているほか、隣のドンナイ省の工業団地でも、反中国のデモが行われているということです。

日本総領事館によりますと、日本人がけがをしたという情報はないということです。
日本総領事館は、ベトナムに在留する日本人に対して、デモに巻き込まれないよう注意を呼びかけているほか、日系企業の商工会は、日系企業であることを示すため工場などに日の丸を掲げるよう呼びかけているということです。

南シナ海で中国とベトナムの当局が衝突して以降、デモが暴徒化し、外国企業にまで被害が出たのは初めてで、ベトナムでは、中国に対する反発が強まっています。

■被害を受けた日本企業は
現地の子会社が被害を受けた日本の企業は、「きのうの午後、操業中にデモ隊が入ってきて、工場の複数の窓ガラスを割られる被害を受けた。従業員にけがはなかった。安全確保のため、きょうは一日、工場を休みにしており、あす以降の操業は状況を見て判断する」と話していました。

また、別の日本企業の現地子会社では、13日の操業が終わったあとに襲撃を受けたということで、「けさ従業員が工場に行ったところ、敷地の門が壊されていて、建物の入り口のガラスも割られていた。防犯カメラを確認したところ、オートバイに乗った暴徒が侵入してくる様子が映っていた。日本人を含む従業員に被害はない」と話していました。

■台湾当局は安全確保を要請
100社を超える台湾企業に被害が出ていることを受けて台湾当局は、14日、ベトナム政府に対して、台湾人の安全を守るよう強く求めました。

台湾の林永楽外交部長は、14日、台北で記者会見を開き、暴力行為を強く非難するとともに、ベトナム政府に対して、早急に秩序を回復し台湾人の安全や財産を守るよう求めました。台湾当局によりますと、中国への抗議デモが暴徒化したことを受けて、13日夜は、現地に住む台湾人、合わせて400人がホテルや警察署に避難して一夜を明かしたということです。

>>2以降につづく

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140514/k10014449141000.html


=管理人補足=

ベトナムで反中デモ 中国系工場10カ所以上放火(14/05/14)
公開日: 2014/05/14 (0:35)