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1:2017/03/07(火) 00:57:14.16 ID:
 英紙ファイナンシャルタイムズ(FT)は5日(現地時間)、韓国電力が東芝の子会社である米国の原発関連企業「ウエスチングハウス(WH)」を買収する可能性があると報じた。米国での原発事業で約7000億円もの損失を出した東芝は先月、ウエスチングハウスの株式を売却すると発表している。東芝は2006年、三菱との争奪戦の末にウエスチングハウスを買収。このとき買収合戦が過熱し、買収価格は20億ドルから54億ドルまで跳ね上がったが、事業は不振にあえいだ上、潜在的な不良債権も発覚し、東芝が保有株の売却を決めたのだ。

 FT紙は「三菱や日立は投資に難色を示しており、ゼネラル・エレクトリック(GE)とフランスのEDFも関心を示していない」として、韓国電力による買収の可能性が高いとの見方を示した。FT紙は「韓国政府は2009年にアラブ首長国連邦(UAE)の原発を受注して以来8年ぶりとなる海外原発市場への進出を模索している」「最近世界の原発市場で活発な動きを見せるロシアと中国については、米国が安全保障上の理由で売却を渋る可能性がある」と説明した。

 これについて韓国電力の関係者は「現時点では東芝から正式な提案は来ていないが、内部で検討しているのは事実」と話した。韓国電力は、英国北西部のムーアサイドでの原発建設への参加も検討しており、東芝とフランスのエネルギー大手エンジーの合弁会社、ニュージェンの東芝の持ち株(60%)を買収することも考えているという。

ソン・ウォンヒョン記者

ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<英紙「韓国電力、東芝の原発子会社買収の可能性」>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/06/2017030603023.html