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1:2017/02/28(火) 00:54:48.25 ID:
 【ソウル=名村隆寛】
 
 北朝鮮のミサイルに対処する米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備の問題で、配備用地を提供する韓国ロッテは27日、取締役会を開き、南部の慶尚北道(キョンサンプクト)星州(ソンジュ)郡に所有するゴルフ場の提供を決めた。


 ロッテは28日にも韓国国防省との間で契約をする見通し。双方は昨年11月、ゴルフ場と京畿道(キョンギド)南楊州(ナムヤンジュ)市の国有地を交換することで合意していた。当初は1月の契約予定だったが、中国が強く反発したため、ロッテ側の計画に遅れが出た。

 契約が結ばれれば、予定通り、7月までにはTHAADが配備されるものとみられる。国防省では在韓米軍地位協定に従い米軍に用地を提供し、設計、工事が進められる。

 韓国国内での反対で難航が続いたTHAADの問題は、配備先が確定したことで大きな山場を越えた。

 ただ、配備への進展があったことに対し、中国外務省が27日、「強烈な不満」を表明し、強く批判している。

 THAAD配備が進展しつつも、韓国は今後も外交圧力を加え続ける中国への厳しい対応を強いられそうだ。

http://www.sankei.com/world/news/170227/wor1702270075-n1.html
 
 
中国外務省「強烈な不満」 THAADに対抗措置か

 中国外務省の耿爽報道官は27日の記者会見で、韓国で米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備に向けた土地取得の手続きが進展したことについて「強烈な不満を表明する。中国は配備に断固として反対だ」と激しく非難した。

 耿氏は「中国側は必要な措置を取り、自らの安全保障上の利益を守る。これによって生じる一切の結果は米国と韓国に責任がある」と述べ、配備に向けた手続きを停止するよう求めた。今後も揺さぶりを強める構えだ。

 THAADの韓国配備をめぐっては、朴槿恵政権が昨年7月に決定して以降、中国は繰り返し反対を表明。チャーター便受け入れの拒否や、韓国芸能人の中国国内での活動を規制するなどの「報復」措置を続けていた。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/170227/wor1702270060-n1.html