マグロ 寿司 魚 
1:2014/01/10(金) 10:59:38.39 ID:
円安でマグロの対日輸出減少

 ウォン高円安が続き、日本への輸出に依存してきたマグロ業界が打撃を受けている。

 流通業界によると、マグロ漁獲量の80%を日本へ輸出してきた東遠チャムチやサジョシーフードなどは、近ごろ100円=1000ウォン台前半までウォン高円安が進んだことから、売上高が約15%落ち込んだという。これらの水産物流通企業は南太平洋の赤道近くでマグロを水揚げし、そのほとんどを日本へ輸出している。

 特に、高級刺身用のメバチ(メバチマグロ)は日本での価格が大幅に上昇して輸出が減り、韓国国内の在庫量が例年に比べ約10%増えた。最近のメバチの韓国での卸値は1キロ当たり1万4000ウォン(約1380円)で、1年前に比べ26%下落した。

 メバチは「マグロの王様」と呼ばれるクロマグロに次いで高価な魚だ。一般的に、マグロはクロマグロ、メバチ、キハダ(キハダマグロ)、カツオの順で価格が付けられる。このうち最も廉価なカツオはツナ缶に使われる。

 在庫量が増え、韓国のスーパーなどでは珍しくメバチの刺身の割引販売が行われている。大型スーパーのEマートは15日まで、メバチのトロ(約240グラム)と赤身(約120グラム)のセット30トン分を通常価格の半額に当たる1万3900ウォン(3-4人分、約1370円)で販売する。

 マグロの価格下落で、刺身用の魚の販売順位も変化している。Eマートによると、2012年にはマグロはヒラメ、アワビ、サケに次いで4位だったが、昨年は2位に上昇した。Eマートの関係者は「円安の影響で、マグロだけでなくヒラメ、ノリ、タイラギなども1年前に比べ価格が30-40%下落した」と話している。

李恵云(イ・ヘウン)記者


朝鮮日報/朝鮮日報日本語版: 2014/01/10 08:45
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/10/2014011000545.html