1： :2014/05/12(月) 17:21:44.67 ID:
中国では、食の安全をめぐる報道を度々見かけるが、最近、中国の画像掲示板で「KFCでヤバすぎるチキンが提供されたらしい」と話題となっている。

その書き込みによると、2014年4月29日に中国KFCで手羽先を購入したところ、“本来はないはずのもの” が生えていたそうだ。“ないはずのもの” とは「指」。画像を見てみると、確かにチキンに指みたいなものが生えている。これは一体どういうこと？

・指みたいなのが1・2・3！

手羽先は通常「L字」のようになっており、関節を境に「手羽中」と「手羽端」に分けられる。これが手羽先だ。しかし、ヤバすぎと話題の手羽先画像には……関節部分に指みたいなのが1・2・3！　何やら突起物が3本ついているのだ。しかもご丁寧にツメまで生えている!!　これは誰がどう見ても「指」である。

・恐竜の翼みたいだとツッコまれる

手羽中は人間にたとえると肘から手首の部分だ。そこから生えている「指」。そして、その「指」の先にさらに「手羽端」。ネット上でも翼を持つ恐竜『プテラノドン』や、始祖鳥のようだと話題になった。

そう言われてみると、翼の関節部分に指がついている点で似ている！詳しいことは分からないが、ビジュアル的にはソックリである。

・中国ネットユーザーの声

「うえええ、気持ち悪い」
「ちょ！　これ始祖鳥!?」
「完全に始祖鳥」
「鶏の祖先は恐竜って説もあるくらいだし」
「オシッコ漏れるかと思った」
「もうKFCは食べられないわ」
「まぁ指3本分もうかったということで……」
「大当たりじゃないか、良かったな」

・店員は「これは毛です！」と主張？

さらに「早く出荷するために、成長ホルモン剤を投与したニワトリではないか」という憶測まで飛び出している。ただ、指や爪のようなものがついた手羽先は、まれに見られるようなので、いわゆる「薬漬け鶏肉」との関連性は不明なのだが……。なお、この手羽先に対し、KFCの店員は「これは毛です」と主張したと書き込まれているが、こちらも真偽のほどは不明である。

 無4569中国題