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(イメージです。)
1:2017/02/10(金) 12:07:23.34 ID:
【平昌(韓国)時事】
 
開幕まで1年となった平昌冬季五輪。韓国政府で産業資源相を務めた李熙範・大会組織委員会会長に、準備状況や今後の見通しを聞いた。


-現在の準備状況について。

12の競技会場やインフラに関しては、ほぼ計画通り。高速道路が昨年完成し、ソウルと江陵を結ぶ高速鉄道も今年下半期に開通する。開閉会式会場、選手村も予定通りに建設が進んでいる。

-大会成功の自信は。

成功したかどうかの基準は見る角度により異なる。財政的に黒字になることが望ましいが、少なくとも均衡財政になることが一つの成功と言える。競技は完璧に運営しなければならない。五輪に参加する方々の宿舎や交通の利便性、食べ物がおいしいこと、観光の多様性も成功へのカギになる。

-解決しなければならない課題は。

最近の国内政治のスキャンダルで、五輪が汚染されたとかブームが起きていないといった指摘がある。相当の部分は当たっている。スキャンダルの当事者が私的な利益を得るための事例が明らかになっているが、五輪に関して間違った契約はなかった。腐敗の温床ではないと強調したい。

-財政面の不安は。

現在のところ歳入が3000億~4000億ウォン(約297億~396億円)ほど足りない。政府の支援、企業スポンサーの拡大、記念コイン・紙幣や宝くじ(販売)などで賄うつもりだ。

-大会後の施設活用についての展望は。

競技会場は六つが新設、六つが既存施設を改修したもので、10会場は活用主体が見つかっている。2022年には北京で五輪が開催され、冬季スポーツは日中韓で盛んになるのではないか。スポーツ人口の増加は、競技場の活用にプラスになる。

-日本の人々に期待することは。

日本は冬季五輪を2度も開催し、冬のスポーツの先進国。平昌五輪もいい成績を出すだろう。日韓は地理的に近いので、多くの観光客の訪問を望んでいる。

-開幕まで残り1年。何に力を注ぐか。

五輪は人類の祭典であり平和の祭典。世界の友情を深める契機にしたい。韓流文化の神髄を見せ、最先端のIT技術をお披露目したい。

ソース:時事ドットコム 2017/02/09-16:34
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017020900886&g=spo