1:2017/02/07(火) 02:20:32.77 ID:
 韓国が不法占拠する島根県・竹島、ロシアが実効支配する北方領土、中国が脅かす沖縄県・尖閣諸島-。領土問題のいまを伝える「『日本の領土のあり方』を考えるシンポジウム」(夕刊フジ主催)が2日、東京・銀座ブロッサムで開かれた。ジャーナリストの櫻井よしこ氏は基調講演で「領土がなければ国づくりはできない。私たちの力で守り抜くんだという決意を持たなければならない」と主張し、憲法改正の必要性を強調。聴衆は真剣な表情で聞き入った。

 約800人の参加者が集まったなかで行われたシンポジウム。

 櫻井氏は、竹島について、日本と韓国の関係に突き刺さったトゲと言及し、「間違いなく日本の島。独島(韓国名)ではない。竹島である」と強い口調で訴えた。エスカレートする不法占拠に「領土は1回取られたら終わりで、取り戻すには相当なことをしなければならない。問題は、この危機的状況を一般の人があまり知らないこと」と警鐘を鳴らした。

 続く米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏、フォト・ジャーナリストの山本皓一氏との「パネルディスカッション」では、壇上のスクリーンに山本氏が撮影した竹島、択捉島、尖閣諸島などの写真が次々と映し出された。

 夕刊フジで「日本の国境を直視せよ!」を連載した山本氏は、昨年12月の日露首脳会談に触れ、「ソ連崩壊の直前以来の(北方領土返還の)大きなチャンスだった」と解説。「安倍(晋三)首相もプーチン大統領も支持率が最高潮で、2018年に向けて何かしらの発表があるのではないか」と、日本とロシアの平和条約交渉の動きに期待を寄せた。

 米国人のケント氏からは「日本の国境に対する考え方は変だ。尖閣諸島(の周辺)に中国の軍艦が来てもマスコミはあまり騒がない。(米国の)グアムやハワイでそんなことをされたら、明らかに新聞のトップ記事ですよ。(沖縄県の翁長雄志)知事はもっと抗議しないと」との疑問が投げかけられた。

 領土問題解決に向けて日本は韓国、ロシア、中国とどう向き合っていくべきなのか。

 櫻井氏は「日本が力を持つしかない」と提言。「経済力、軍事力、そして日本人たる価値。国家としての原点である領土と国民を守るということを、日本政府がしっかり認識することだ」と指摘すると、参加者から大きな拍手が巻き起こった。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170206/dms1702061530002-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170206/dms1702061530002-n2.htm


熱心に聞き入る参加者。約800人が集まった
 

櫻井よしこ氏
 

ケント・ギルバート氏
 

山本皓一氏