1:2017/02/03(金) 20:02:12.10 ID:
国連の記者団との最後の懇談会で紹介された「退任後の潘基文」を演じた映像より

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2016年12月31日まで国連事務総長であった潘基文(パン・ギムン)が大統領選への不出馬を宣言した。

世論調査では常に「次期大統領になってほしい政治家」1位の座にいたし、かつては彼を「韓国の誇り」と評価する報道も多かっただけに、まさかの展開である。

2017年1月12日、潘が大統領選出馬を宣言し、韓国に帰国して以降、何が起きて何が変わったのか。改めて追ってみよう。

まず初日。12日17時ごろ、空港で記者会見を開いた潘基文は車に乗らずに、電車でソウルに向かった。

「事務総長の任期を終え庶民になったのだから、電車に乗って市民と対話する」というのが理由だった。

電車に乗る前に潘基文が向かったのはコンビニ。ミネラルウォーターを買うためだった。あえてコンビニで水を買う姿をメディアに撮らせるためだったのだろう。

ここで最初の失敗をする。ついフランス産のエビアンを手にしてしまった。スタッフに「それは国産ではありません」と耳打ちされて、取り替えた様子が報じられてしまう。

いざ電車に乗る段になり、券売機にお金を入れるがうまく入らない。紙幣を一度に2枚入れていたためだ。これで電車の切符を買った経験がないのもバレてしまった。

潘基文側は「市民との対話」を電車に乗る理由としていたが、実際に乗る車両はスタッフが1両まるごと席を押さえていたため、彼が対話したのは記者だけだった。そもそも指定席を予約したのならば、どうして切符を買おうとしたのかも謎だった。

一番の大きな問題は「時間帯」だった。潘基文が記者会見を開いたのが17時ごろ。通勤ラッシュの時間だ。

案の定、電車がソウル駅に着いたら大騒動となった。人の多さでもみあいになり、脚立から落下したカメラマンもいた。ソウル駅構内にいたホームレスらが、到着前に追い出されたことも明らかになった。

ネットニュースのコメント欄には「潘基文前総長、車で帰宅すればいいのに、市民に迷惑ではないですか」「庶民コスプレしようとして、一般市民が乗る空港鉄道を混ませて迷惑かけて、何が市民のためになるのかわかってないのでは」などの不評が次々とアップされた。

翌13日は、セウォル号事件の現場から近い港を訪問。まだ行方不明、つまり遺体が発見されていない乗客の家族を待機場所に訪ねたが、潘基文が家族に歩み寄るのではなく、地元議員が家族を1人ずつ潘のほうに呼んでは握手させた。この議員は待機場所にも2~3度ほどしか来たことがなく、家族の名前を間違えるミスも。

また後日、潘基文はこの家族らを「遺族」と誤って表現し、怒りを買う。訪問ノートにメッセージを書く際にメモを“カンニング”したことも目撃されてしまった。

14日は、地元である忠清北道の社会福祉施設に訪問。ここで療養院にいるお年寄りの女性におかゆを食べさせる写真が報道された。

この写真がネットでは騒動に。患者が横になったままで上半身が起こされていなかったからだ。これでは健康な人でもおかゆを飲み込むのは難しい。食べさせてないのではと指摘された。

18日には講演会に登場。韓国での若い世代の就職難について「就職できないのならば、海外に行ってボランティア活動でもすべき」と現実を知らない発言をし、顰蹙を買う。

このように、潘基文はパフォーマンスがいちいち逆効果になって国民を幻滅させていく。潘をめぐるニュースのタイトルには「1日1失態」という文言がつくようになったのだ。

>>2につつく
 
=管理人補足=
ソース元:クーリエ・ジャポン https://courrier.jp/news/archives/75297/