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(イメージです。)
1:2017/02/02(木) 12:53:51.04 ID:
産経 東京基督教大学教授・西岡力
http://www.sankei.com/world/news/170202/wor1702020004-n1.html

韓国はいま「革命前夜」だ。2月末か3月初めに下ると予想されている憲法裁判所の判断で、大統領弾劾が決定すると、革命的雰囲気の中で60日以内に大統領選挙が実施される。そうなれば左派候補の勝利はほぼ確実だ。

盧武鉉政権以来、約10年ぶりに左派政権ができれば、在韓米軍撤収や国家保安法撤廃、連邦制による北朝鮮との統一が実現してしまう危険性が高まる。そうなれば、半島全体が反日勢力の手に落ち、わが国にとって最悪の地政学的危機がくる。

≪「民心」をあおったメディア≫

なぜ韓国がここまで急速におかしくなったのか。韓国保守を代表する言論人である趙甲済氏は私に「言論の乱」が起きたことが元凶だ、と指摘した。

「北朝鮮の労働党機関紙の労働新聞と韓国の左派新聞のハンギョレ新聞、保守新聞の朝鮮日報、東亜日報、中央日報が朴槿恵たたきでは全く同じ報道をしている。だから11月23日付の労働新聞社説は韓国の新聞、テレビを激賛した。

朴槿恵をたたく記事ならなんでも大きく扱われ、それにひきずられて左派ではない一般国民も反朴槿恵デモに集まった。その数をマスコミが検証もしないまま100万、200万などと報じたため、与党を含む国会と検察がそれに引きずられて朴槿恵たたきをしている。これは一種の全体主義だ」

主催者発表で100万人が集まったという昨年11月12日のソウルのデモは、警察が占拠された道路面積から計算して26万人だった。つまり4倍も多く発表されているのだが、テレビと新聞は「百万民心」が朴槿恵大統領退陣を求めたと繰り返し報じた。

「百万民心」の「誤報」は国会が弾劾訴追を行った12月初めまで続いた。11月26日は主催者発表150万人(警察発表27万人の5倍以上)、12月3日は主催者発表170万人(警察発表32万人の5倍以上)-と大々的に報じ続けた。

特に弾劾訴追直前の12月3日には、ソウルの170万人に加えて地方でもデモがあり、全国で200万人以上が集まったと報じた。もちろん警察発表の数字も記事中にはあるが、見出しや社説などで「百万民心」と書くのだから「誤報」と言うべきだろう。

>>2につつく