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1:2017/02/01(水) 19:22:55.85 ID:

「メキシコの壁」受注に自信 イスラエルが官民タッグ トランプ政権に猛アピール

トランプ米大統領が、不法移民流入の防止のためにメキシコ国境の壁建設を決定したことを受け、イスラエルの警備システムメーカー、マガル・セキュリティー・システムズが壁建設の受注に乗り出した。同国のネタニヤフ首相も同大統領の決定を支持する意向を示している。

マガルのサール・クルシュ最高経営責任者(CEO)は31日までにインタビューに応じ、「当社の製品はトランプ大統領が計画する壁に適している。そのことはイスラエル国内での採用実績から実証済みだ」と述べた。

米国土安全保障省はワシントンで国境警備をめぐる会合で防衛関連企業と協議。同会合にはマガルの米国部門幹部も参加し、同社の警備システム「ファイバーパトロール」についての説明を行う。同社は米政権に対し壁建設の受注に向けアピールする考えだという。

ファイバーパトロールは、光ファイバーセンサーが組み込まれたフェンスや壁による警備システムで、すでに世界各地の空港や港湾の警備に採用されている。

マガルはイスラエルのヨルダン川西岸地区に建設されたセンサー付きコンクリート壁の主要受注メーカーだ。同社は、イスラエルがエジプトとの国境沿いに建設した分離壁の建設にも携わった。

イスラエルのネタニヤフ首相は1月28日、自身のツイッターでこのエジプト国境の壁に言及し、「私はイスラエル南部国境沿いに壁を建設し、不法移民の侵入阻止に成功した」と述べた上で、「トランプ氏は正しい。すばらしいアイデアだ」とのツイートを投稿した。

トランプ大統領も米フォックス・ニュースとのインタビューで、「イスラエルは国境に壁を築き、不法移民の流入の阻止に99.9%成功している。壁の建設はメキシコからの不法移民を防ぐのに有効だ」として、イスラエルの壁を称賛し、同国に建設の協力を求める考えを示している。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170201/mcb1702010500018-n1.htm