1:2017/01/31(火) 11:32:49.90 ID:

▲国家記録院釜山(プサン)記録館の日本産イブキ[聯合ニュース資料写真]

(釜山=聯合ニュース)キム・ジェホン記者
 
国宝の朝鮮王朝実録が保管された国家記録院釜山(プサン)記録館に日帝が民族精気を抑圧しようと国内に流行させた日本原産のカイヅカイブキが造形樹になっており物議をかもしている。


釜山記録館は、釜山市蓮堤区(ヨンジェグ)にある釜山記録館本館正門両側に6株ずつある日本産カイヅカイブキ12株の処分を検討していると31日明らかにした。釜山記録館は今年から推進する予定の'実録の森'造成に先立ち、専門家たちに釜山記録館の造形樹を諮問した結果、このイブキが日帝残滓という事実を知ることになった。

現場を見回った韓国伝統文化大学伝統造形樹学科キム・ヨンモ教授は「カイヅカイブキは日帝が私たち民族の精気を抑圧しようと国内官公庁などあちこちに意図的に植え始めた造形樹」と説明した。

カイヅカイブキの枝と葉が空にのびた姿が日本人の気象を象徴するという理由で意図的に植民地朝鮮に植えたということだ。皮肉にもこのイブキが位置した本館地下には国宝151-2号の朝鮮王朝実録太白山(テベクサン)史庫本など国宝級歴史記録が保存されている。

釜山記録館キム・ジェスン館長は「先祖のきらびやかな記録遺産が保管された主要建物の入口に日帝残滓が維持されているわけだ」とし、関連手順を踏んでイブキを処分する計画と説明した。

釜山記録館のイブキは初代朝鮮統監の伊藤博文が1909年、大邱(テグ)に行って達城(タルソン)公園に記念植樹したものと同じ種類だ。達城公園行事以後、韓半島で記念植樹種として流行し、全国のあちこちに席を占めることになった。

釜山記録館のイブキも1984年の開館に合わせて歴史的検討なしに本館出入り階段のそばに植えられたと推定される。


▲国家記録院釜山記録館全景[釜山記録館提供=聯合ニュース]

キム教授は「日帝が意図的に韓半島に植えたイブキが解放後も何の批判もなしに造形樹として使われた。今からでもこれを正すのは当然だ」と話した。

政府は嶺南(ヨンナム)圏の重要記録物を収集・保存・活用しようと我が国初の記録物保存施設として釜山記録館を開館した。釜山記録館には朝鮮王朝実録の他に大統領記録物、外交文書、中央機関と地方自治体が生産した文書、刊行物、指摘・林野院および行政博物など約150万点が保存されている。

釜山記録館は今後5年間、実録の森事業を展開して問題のイブキをまず処分し釜山記録館内に石碑の森、記録文化広場、記録文化庭園、記録文化館、思考奉安道などを作って市民らに開放する予定だ。

ソース:聯合ニュース(韓国語) 民族の精気宿った釜山(プサン)記録館に日帝残滓イブキ'堂々と'
http://www.yonhapnews.co.kr/local/2017/01/26/0802010000AKR20170126162900051.HTML