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(イメージです。)
1:2017/01/30(月) 17:26:33.73 ID:
主婦のパク・ミファさん(59)は1月2日、ソウルの地下鉄2号線の車内に貼ってあった「歯科用骨移植材の臨床試験」という広告を見て、すぐにその病院に電話した。

「満19-80歳の志願者募集」という広告の下方には、大きな字で「臨床試験に参加すれば、専門医療陣の診療を受けられるほか、所定の交通費が支給される」と書かれてあった。

パクさんは病院の相談員に「所定の交通費とは幾らか」と質問した。すると「8回の臨床試験を受ければ70万ウォン(約6万8000円)が支給される」と言われた。パクさんは「今すぐ応募したいので手続きの方法を教えてほしい」と依頼した。

京畿道果川市に住むチョン・ホヨンさん(仮名)=62=は、昨年11月初めに「『血糖調節補助剤』関連の臨床試験の対象者に選ばれた」という電話を受け、大喜びした。

チョンさんは2月と4月の約1週間、ソウル市江南区にある病院の臨床試験に参加して、開発中の薬品を服用することで計105万ウォン(約10万2000円)の手当を受け取る。

退職後に所得がなかったチョンさんにとっては、久しぶりの大金だ。

チョンさんは「友人3人も臨床試験のバイトに関心があって応募したが、皆落ちてしまった。私をとてもうらやましく思っている」と笑った。

大学生や就職活動中の学生たちにとって「割のいいアルバイト」とされてきた臨床試験のアルバイトに、60代以上の高齢者が応募するケースが増えている。

昨年ある大手製薬会社が高血圧、高脂血症関連の医薬品の臨床試験を行ったが、応募者304人の半数以上(178人)が60歳以上だった。ソウル市江東区のある病院で行われる骨多孔症の臨床試験に、2日までに応募した66人のうち37人が、60歳以上だった。

臨床試験の募集広告を代行するあるインターネット会社には「ぜひ私にやらせてほしい」と頼んでくる60歳以上の電話が週に50回以上も掛かってくるという。

60歳以上が臨床試験のアルバイトに殺到するのは、手当が少なくないからだ。

試験しようとする医薬品の特性によって報酬は変わってくるが、病院で薬を服用すれば1回に平均で4万-5万ウォン(約3900-4900円)、2泊3日で入院すれば平均50万ウォン(約4万9000円)を受け取る。1週間続けて入院すれば100万ウォン(約9万8000円)以上も受け取ることができる。
 
2017/01/30 06:06
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/27/2017012700742.html
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