a1d1f788.jpg 

1
:2014/05/05(月)13:38:52 ID:
『危険な修学旅行』バス年式欺いた業者多数
裁判に渡された業者のほとんどが執行猶予


去る2012年5月大田(テジョン)のある中学校学生40人余りを乗せた修学旅行バスが江原道(カンウォンド)楊口(ヤング)絶壁から墜落した。この事故で学生と教師41人が重軽傷を負い、この中の13才学生1人は頭蓋骨骨折などで植物人間状態になった。

事故を起こした運転手は自身の過失を一部認めながらも事故当時バスのギアに異常があったと主張した。そうしている間にも事故バスが学校側と契約したものよりさらに古い車両であったという点があらわれて事業主キム某さんが裁判に渡された。

該当バスは2004年に出荷された。しかし学生の安全のためにバス年式を5年内に制限した教育部方針により学校側が2007年以後出荷された車両だけ契約するとするや車両登録証を2007年と偽造したのだ。

公文書変造などの疑惑で起訴されたキム氏は昨年5月、控訴審で懲役1年に執行猶予2年を宣告された。

キム氏を審理した裁判所は「自動車の年式を制限したのは幼い学生たちを安全に運送して老朽した車両により発生しうる抽象的な危険までも未然に防止するためのもの」としながら「キム氏がこのような事情を知りながらも経済的利益のために犯行に達して罪質が悪い」と判示した。

裁判所はまた「年式を偽造したバスが運行中墜落するなど危険が現実化されたし、国立科学捜査研究院の鑑定の結果、制動(ブレーキ)装置に特異点が発見されはしなかったが運転手がギアに異常があったと一貫して述べていて年式偽造と事故との関連性を完全に排除することはできない」と判断した。

5日裁判所判決文検索システムの検索結果によればこのように修学旅行用バスの年式を騙して公文書変造および行使などの疑惑で裁判に渡された事例(1審宣告基準)は2010年から昨年まで4年間で41件もなった偽造された登録証で修学旅行に利用されたバスは数百台を越えた。

判決文上に修学旅行でなく現場学習や体験学習などと記載された場合もあるのを考慮すれば実際に裁判に渡された数はこれよりはるかに多いものと見られる。

今年3月にも仁川市(インチョンシ)教育庁が管内の小・中・高など学校500個所余りを監査した結果、最近3年間に年式が偽造されたバスを利用した学校が300個所余り、バスの台数は3千400台余りに達した。

しかし車両登録証偽造など疑惑で裁判に渡された貸切りバス業者のほとんどは執行猶予を宣告されている。

2010年から4年間に宣告された1審判決文41件を分析した結果、裁判所のほとんどが幼い学生たちが利用する修学旅行車両の年式を騙したことは学生の安全と直結することができて罪質が良くないという点を共通に指摘している。

ただし修学旅行がほとんどの同じ時期に集まっていて車両供給が需要に達し得なくて大多数の業者が同じ手法を使っていて大きい罪の意識がなかったとか実際の事故が発生しはしなくて実質的被害が大きくないという点を減軽理由とした。

韓国日報(韓国語)
http://news.hankooki.com/lpage/society/201405/h2014050506354321950.htm