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1:2017/01/14(土) 00:25:24.22 ID:
 政府は、韓国・釜山の日本総領事館前の慰安婦少女像設置に対抗して一時帰国させた長嶺安政・駐韓大使について、東南アジアなどを歴訪中の安倍晋三首相が17日に帰国後、今後の対処方針を確認した上で来週にもソウルに帰任させる方向で調整に入った。森本康敬・釜山総領事も同じタイミングで帰任させる。複数の政府関係者が13日、明らかにした。

 大使は今月9日に帰国した。政府関係者は「召還ではなく、対応を協議するための帰国だ」と説明。韓国側に問題解決に向けた取り組みを促すためにも、駐韓大使の不在長期化は好ましくないと判断しているもようだ。

 韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相は13日、同国国会で「国際社会では外交公館前に施設や造形物を設置するのは望ましくないというのが一般的だ」と述べ、撤去を求める日本側の主張に理解を示した。こうした韓国側の姿勢も考慮したとみられる。

 ただ、政府内では早期帰任に異論も残っているとされ、韓国側で問題解決に逆行する発言や対応があれば、帰任が先延ばしになる可能性もある。

 日本政府は2012年8月の李明博(イミョンバク)大統領(当時)による島根県・竹島上陸後にも当時の駐韓大使を一時帰国させた。この際は12日後に帰任させたが、その間に李氏が天皇陛下訪韓に絡み謝罪を求める発言をし、事態が悪化した経緯がある。

 首相は今月10日のインタビューで大使の帰任時期について「総合的に判断したい」と強調。同時に韓国との安全保障協力の重要性を指摘し「隣国であるが故に問題が起こることもあるが、コントロールしていくことが求められている」と語った。(共同)

日刊スポーツ
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