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1:2017/01/07(土) 00:44:05.67 ID:

トランプTweetをチェックせよ! 韓国外交部、監視専門職を配置

韓国外交部(日本の外務省に相当)は、幹部職員のひとりをトランプのツイッター発言を専門にチェックする役職「ツイッターオフィサー」に任命した。ユン・ビョンセ外交部長官は、トランプのツイート内容、とりわけ韓国及び極東地域に関するツイートに関心をもっているという。新政権スタッフとのコネクションがいまだできていない韓国政府としては、トランプのツイッターが、その考えを知るうえでもっとも有効な手段だと判断したためだ。このため、トランプのツイッター監視を命じられた幹部職員は、トランプの外交方針に関するツイートを注視することになった。

 その成果は早くも発揮された。1月2日、トランプは北朝鮮の核問題に関する考えをツイッターで明らかにした。前日、北朝鮮の金正恩が新年挨拶で「米国を射程距離としたICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発が最終段階に入った」との発言を受けたものだ。

"it won't happen!"(そんなことはあり得ん!)というトランプのツイートは、各国のメディアに取り上げられ、26,000回リツイートされ、91,000人がいいねした。

トランプがこのツイートを発信したのは韓国時間で3日午前5時5分。韓国外交部も、これを受けて公式見解を準備し始めた。韓国政府内では、北朝鮮の核問題についてトランプ新政権が優先度を下げるのではないかという懸念が高まっており、トランプがこの問題に関して、ツイッターで発言するのを待っていたところだった。トランプ自身がツイートしたことで、ワシントンの韓国大使館の分析を待たずに、外交部の担当者は情勢分析を始め、午後2時には外交部報道官が記者会見で公式見解を発表した。

 キム・ヒョンウク国立外交院教授は、トランプのツイッター外交について「相手の意図を推測してレバレッジを得てきた、彼のビジネスマンとしての交渉スタイルがツイッターにもそのまま反映されている。ただ、ツイッターには具体的な政策内容などは反映されていないため、韓国政府は複数のシナリオを想定して、時々刻々と変化する状況に対応する必要がありそうだ」と語っている。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/01/tweet_2.php