トヨタ 

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:2014/05/01(木) 21:28:09.40 ID:
米カリフォルニア州トーランスのフランク・スコット市長は5週間前
新しいアスレチックフィールドの開業をトヨタ自動車の幹部と共に祝っていた。

市で最大の雇用主で寄付の額も多いトヨタは、このプロジェクトに50万ドル(約5100万円)を拠出した。

 だが今週になって、スコット市長はあまり楽しくない問題を抱え込むことになった。トヨタが北米の販売事業の拠点を、3000人分の雇用とともにテキサス州に移転させることを決断したためだ。トヨタがトーランスを去った後に残る101エーカー(約41万平方メートル)の土地をどう埋めるかという問題だ。

米国における販売部門の大半をテキサス州プラノに集約させるという
トヨタの決断――正式発表は4月28日――は市長を驚かせた。

トヨタの従業員がこのことを知らされたのは、市長がトヨタから丁重な電話を受けた数分後のことだった。 カリフォルニア州の関係者も知らされていなかった。

 スコット市長は、こうした憶測は耳にしていたものの「ショックだった」とし「その影響力の大きさに気付いていなかった」と述べた。

 事情に詳しい複数の関係者によると、トヨタはこの1年ほど、水面下で本部探しを続けていた。トップクラスの幹部さえ、発表の翌日まで何も知らなかった人もいる。

 同関係者によると、カリフォルニア州は新たな拠点を置く候補地にはならなかったが、その大きな要因は一部が批判するような高い税率や無数の規則といった同州のビジネス環境というよりもその地理的な位置にあった。カリフォルニア州は米国内の他の拠点から遠く離れていることが響いた。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303493804579535302403044102.html