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(イメージです。)
1:2016/12/25(日) 00:07:07.38 ID:
http://www.asahi.com/articles/ASJDS7FDYJDSUHBI03J.html?iref=comtop_8_05

 中国国防省は24日、中国海軍の訓練用空母「遼寧」が同日、訓練を行っていた東シナ海から、「遠海訓練」を行うとして西太平洋に向かうと発表した。経路は不明だが、宮古海峡などを通過する可能性も指摘されている。一部中国メディアは、遼寧が西太平洋に出るのは初めてとしている。

 日本や台湾などを結ぶ「第1列島線」を越え、広域での実戦能力を向上させる構え。台湾や南シナ海問題などで対中強硬姿勢を見せる米国のトランプ新政権を牽制(けんせい)する狙いもみえる。その後、南シナ海に向かう可能性も指摘されている。

 国営新華社通信によると、艦載機を載せた遼寧と駆逐艦など数隻の艦隊が黄海から東シナ海にかけて、艦載機の発着訓練や戦闘訓練などを実施。海軍トップの呉勝利司令官が遼寧に乗り込み、直接指揮を執る異例の態勢で臨んでいる。

 遼寧省大連で中国初の国産空母が建造中で、近く進水するとの情報もある。国産空母の就役を前に、遠洋の実戦能力を習得しようとしているとみられる。