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(イメージです。)
1:2016/12/19(月) 23:11:46.09 ID:
読者の意見:箸の使い方をしっかりと教えよう 

 昔から韓国で食されてきた韓食は、ご飯にキムチ、テンジャンチゲ、ナムルなどのおかずが組み合わされたものだが、これらはどれも今で言う「健康食」だ。とりわけキムチは「世界の5大健康食品」と言われるほど世界中に愛されている。この韓食に使われるのが箸とスプーンだ。スプーンではご飯と汁物を、箸ではキムチなどその他のおかずを食べるようになっている。この箸とスプーンこそ韓国の食事ではなくてはならない重要な道具になっているのだ。

 ところが最近は箸をまともに使えない人が非常に多い。大人たちはほぼ正しく使えるようだが、若い人たちが問題だ。中にはフォークのように食べ物を箸で刺すケースがあるかと思えば、また変な使い方でおかずをこぼしてしまう様子もよく目にする。親たちからしっかりと使い方を学んでいないからだ。

 そのため今からでも若い人たちや子供たちに箸の正しい使い方を教えなければならない。箸は頭脳を発達させる役割もあると言われる。あるテレビ番組で小学生を対象に箸の使い方実験を行っていたが、木製の箸と金属製の箸、それからフォークで豆を皿に入れさせ、その際に脳波の動きを測定するものだった。その結果、フォークに比べて木製の箸は20%、金属製の箸は30%以上も脳が活性化していた。韓国人の手先の器用さは箸の文化に起因するという見方もある。国際技能オリンピックの制覇、医療面における高度な手術など、これらは箸の文化と大きな関係があるはずだ。今後将来を担う子供たちに箸の使い方をしっかりと教え、国際的な厳しい競争の時代を勝ち抜いていけるよう今から支援をしていかねばならない。

パク・チョンドさん(釜山市沙下区)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/16/2016121601865.html