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(イメージです。)
1:2016/12/12(月) 22:47:48.11 ID:
 【北京時事】
 
 中国商務省は12日、同国の「市場経済国」認定を見送った米国と欧州連合(EU)を世界貿易機関(WTO)に提訴したと発表した。米欧と歩調を合わせた日本に対しても近く提訴に踏み切るとみられ、中国と日米欧の摩擦が激化する可能性がある。対中批判を繰り返すトランプ次期米大統領をけん制する狙いもありそうだ。


 商務省によると、WTOの紛争処理手続きに基づく個別協議を米、EUに要請。協議が平行線をたどった場合、WTOの紛争処理小委員会(パネル)を設置して判断を委ねることになる。

 中国はWTO加盟から15年を迎えた今月11日付で市場経済国に認定される取り決めだと主張してきたが、日米欧は受け入れなかった。認められなければ、中国の輸出品は反ダンピング(不当廉売)関税の扱いで引き続き不利になる。

 中国には、認定で自国産品への反ダンピング措置を発動しにくくする狙いがある。また、トランプ氏が中国挑発の発言を続けていることも、異例の早期提訴につながったようだ。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121200778&g=int