日本海 

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:2014/04/25(金)19:47:49 ID:
[セウォル号惨事]沈没前船内進入できない救助当局の弁解
誘導弾高速艦送った海軍「救助艦は整備、訓練中」
海上警察「そんなに早く沈没するとは思わなかった」「特殊装備整えるのに時間かかった」


「救助艦が訓練・整備中だった」「そんなに早く沈没するだろうとは考えられなかった。出動するのに忙しかった」

搭乗客を捨てたまま逃げ出したセウォル号船長と乗務員に非難が降り注ぐ間、救助に出た海上警察、軍は何の責任もない両弁解だけいっぱいならべている。

市民、遺族は「出動した海軍、海上警察は絶体絶命の瞬間になぜ船内に入らなかったか理解することはできない」として「死地にも飛び込んだ『強大国軍』はどこへ行ってセウォル号周辺だけみんみん回ったか」と怒りを吐き出している。

乗務員と管制センターが右往左往して乗客救助『ゴールデンタイム』を逃したのに続き現場でまた再び貴重な時間だけ浪費したまま沈没する旅客船を見守る他はなかったという『理由』はこうだ。

出動指示を受けて事故当日(16日)午前9時30分頃、現場に最初に到着した木浦(モクポ)海上警察123艦(110t)は警備艦として船内進入要員がいなくて装備も整っていなかった。

以後海上警察救難ヘリコプターが到着したがここにも船内進入人材や装備がなかった。ヘリコプターに重さが途方もない装備をのせることができず、出動後にも旅客船が沈没するだろうという思いを持てなかったというのが海上警察の弁解だ。

海に溺れた搭乗客を救助するのに迅速な出動が一役買ったという話も付け加えた。

海軍も同じだ。

救助艦は訓練や整備中だった。救助艦一隻は忠南(チュンナム)海域で射撃訓練をしており他の艦は整備中だった。

事故海域と最も近い側である新案黒山海駅で作戦中速かに投入された誘導弾高速艦は最高速力(40ノット)で駆け付けて午前11時頃現場に到着した。誘導弾高速艦は作戦用だ。

以後海軍はリンクスとUH-60ヘリコプターを飛ばした。リンクスヘリコプターは潜水艦探索が本来の任務でUH-60ヘリコプターは特殊目的の人員移送用ヘリコプターだ。

救助艦は出動指示が下された直後、於青島(オチョンド)と巨済(コジェ)海域で最高速度で走ったが戦闘艦よりは遅くて(12~15ノット)翌日の深夜に現場に到着した。すでに旅客船は沈んで何も出来なかった。

海軍はヘリコプターで現場の状況を把握して救命ボートを海に投下するなどできる役割をしたと話しているが海上警察の資料によればただ一人の人命も救助できていないことが分かった。

海軍のある関係者は「UH-60ヘリコプターは鎮海でSSU、UDT隊員を最大限早く投入させるために出動したのであり救助艦は出動指示を受けて訓練と整備を中断して速かに移動した」と説明した。

当時船内進入装備を備えた特殊要員が速かに到着したとすればより多くの人命が救助されただろうということは言うまでもない。

迅速な出動救助が重要だが正確な判断で現場に合う装備と人材を投じる事が出来なかったという非難は免れ難い。

こうした中、木浦(モクポ)海上警察123艦イ・ヒョンレ(37)警査は装備もまともにそろえられないまま船体に上がって救命ボートを展開させた。ライフジャケットを揺さぶって救助を要請した搭乗客6人を同僚職員と共に救助した。

船体内進入が遅れる間セウォル号は午前11時18分船首の部分だけ残して水に沈んだ。午後2時、特殊救助人材が投入されたが船内進入はできなかった。事故発生9時間後に初めて進入に成功した。

ひたすら北朝鮮だけを対象にした『安保』概念に変化をもたらさなければならないという声が出てきている。国民の生命と財産を守ることが見えなくてその対象は洪水、日照り、大規模災難など必ず北朝鮮が介入した事案だけでないという指摘だ。

韓国日報(韓国語)
http://news.hankooki.com/lpage/society/201404/h2014042511461074990.htm