裁判 司法 

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:2014/04/24(木) 22:35:29.76 ID:
 米アップルと韓国サムスン電子がカリフォルニア州サンノゼの地裁で争う特許侵害訴訟に新たな証拠が現れ、広く知れ渡っている疑いを強めることになった。その疑いとは、この訴訟が実はアップル対グーグルでもあるのではないかということだ。

 アップルは22日、グーグルの弁護士ジェームズ・マカウン氏の供述書を公開した。マカウン氏は、グーグルがサムスンの訴訟費用の一部を負担し、サムスンが敗訴した場合の損害賠償の一部支払いに合意していたことを認めた。

 この特許侵害訴訟でアップルは、サムスンが5つの特許を侵害したとして22億ドルの損害賠償を要求。これに対しサムスンはアップルが2つの特許を侵害したと訴え、700万ドルの損害賠償を求めている。グーグルが支払いに合意したのは、サムスンが侵害したとされる5つの特許のうち2つに関しての争いだ。

 サムスンは携帯端末用基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォン(スマホ)やタブレット端末で最大手のメーカー。グーグルとサムスンの深い絆は意外ではない。

 裁判の序盤でサムスンは、アップルが権利を主張する5つの特許のうち4つは、グーグルがそれ以前からアンドロイド用に開発を進めていたと説明。アップルの主張に反論するため、グーグルの技術者はサムスン側に立って証言も行った。

 アップルがこの日明らかにしたマカウン氏の供述書によると、グーグルはサムスンとの「モバイルアプリケーション配布に関する同意書」(MADA)の一環として、一部の知的所有権の主張からサムスンを守ることに合意していた。このMADAを基に、サムスンは自社製機器にグーグルのアプリケーションを使うことが可能となっている。

 アップルがマカウン氏の供述書を紹介したのは、サムスンの説明に異議を唱えるためだ。サムスンは2012年9月、特許侵害でグーグルに賠償を求めてはいないと明言していた。だがアップルは、サムスンがグーグルと賠償条件について協議していたことを示す12年4月以降の電子メールを提出。マカウン氏は供述書でこの電子メールが本物だと認めた。

 この供述書の公開は、アップルがこれまでとってきた法廷戦略とはやや異なる。裁判を通じ、アップルの弁護団はこの件でグーグルの役割を軽くみており、相手がサムスンであることを明確にしていた。

ウール・ストリート・ジャーナル 2014年 4月 24日 (木
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304334104579520163833033606.html

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