1:2014/04/24(木)10:44:29 ID:
『キムチ・ウォーリアー(Kimchi Warrior)』をご存じですか?主人公の『キムチ戦士』がキムチの効能でマラリア、豚インフルエンザウイルスなどをやっつける内容のアニメーションです。

2010年に韓国農水産食品流通公社(aT)が発注して正式入札の過程を経て、1億5000万ウォンの税金が製作支援金に投入された作品です。『キムチ・ウォーリアー』は先月、アメリカの
ロサンゼルスで開催されたwebコンテンツ授賞式の『webフェスト』で、3冠王を獲得して話題になりました。


ところがこの『キムチ・ウォーリアー』が23日、ウリナラ(我が国)のネチズンから袋叩きに遭っています。発端は作品に登場するウリナラの地図でした。驚くべき事に、ここには東海(トンヘ)が日本海と表記されているんですよ。ロシアの地図を基にで描かれたのですが、詳しく見ると『Японское море(イポンスカエ・モリェ)』、すなわち 『日本海』という文字が確認できます。「韓国広報のために作った“キムチ・ウォーリアー”が、血税で日本海を広報している」という皮肉があふれ、この内容はあっという間にインターネット空間に広がりました。

ネチズンたちが関心を持ってアニメーションを見始めて、内容と映像が粗悪である事も指摘
され始めました。最近作られた作品とは思えないお粗末な映像、2000年目の古いキムチの臭いで敵をやっつける内容が、外国人にはキムチに対する悪印象だけを与えるというのです。

2010年にaTが公示した『キムチ・ウォーリアー』の入札要請書には、「世界市場および韓国内
でもアピールできる広報アニメーションを製作して、キムチの優秀性を広報して世界化する」と製作目的を明らかにしました。しかし完成された作品からは、キムチの優秀性はなかなか発見できません。

なおかつネチズンたちは、『キムチ・ウォーリアー』が3冠王を獲得した『LA・webフェスト』の
問題点も見つけ出しました。参加した251作品の全てが最低でも1つ以上の賞を受けて、3つ
以上の賞を受けた作品は12作品以上らしいです。
『世界的な授賞式』というタイトルが顔負け
です。ネチズンたちの意見に対する考えを聞くため、『キムチ・ウォーリアー』を製作したカン・ヨンモ監督に数回連絡を取りましたが、電話に出んわせんでした。

批判の声は、政府のキムチマーケティングにまで続きました。韓国といえばキムチしか思い
つかない1次元的な考え方が問題だというのです。『降臨道令』の物語りと閻羅(閻魔)大王など、固有の民話を基に作ったアニメーション、『ゴーストメッセンジャー(2010年)』は優秀な映像美とキャラクターを持っていましたが、放送局が無視したためテレビ放映はボツとなりました。30分1話だけをDVDで販売して、製作コストの半分だけを何とか回収したらしいです。

匿名希望の某アニメーション業界の関係者は、「2010年当時、文化体育観光部のユ・インチョン長官が国内アニメーション産業に2592億ウォン規模の育成資金を投入すると話したが、その結果がキムチ・ウォーリアーだ。市場のムードが低迷した状態で、このようなどんぶり勘定の投資は関連産業従事者たちの士気を低下させるだけだ」と話しました。

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