1:2014/04/23(水)15:28:43 ID:
清海鎮(チョンヘジン)海運、船長はじめとして職員の相当数『クウォン派』信徒と明らかに…

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『クウォン派』

清海鎮(チョンヘジン)海運の職員相当数がキリスト教福音浸礼会の信徒だと明らかになって目を引く。

セウォル号を運営した船会社、清海鎮(チョンヘジン)海運の実際の所有主であるユ・ビョンオン前三角グループ会長が『クウォン派』と呼ばれるキリスト教福音浸礼会の核心人物と知らされた中、セウォル号のイ・ジュンソク船長をはじめとして役職員のうち相当数がこの宗教団体の信徒だと知らされた。

この日午前あるメディアは清海鎮(チョンヘジン)海運の前職員に会って「清海鎮(チョンヘジン)海運の相当数が『クウォン派』の信徒だと見られる」として「クウォン派信徒ではなくても教育を通じて信徒を作ったりもする」とインタビューに答えた。

セウォル号運航責任者であったイ・ジュンソク船長も入社以後篤いクウォン派信者になった。

だが、清海鎮(チョンヘジン)海運側はこのような疑惑に対して肯定も否定もしなかった。

キリスト教福音浸礼会は1962年、クォン・シンチャン牧師と彼の義理の息子であるユ前会長が設立した。信徒は20万人に達して大韓キリスト教長老会は1992年総会を開いてこの教派を異端と規定した。

正統教団では改心をすれば救済を受けることができるとしているがクウォン派は「罪を悟りさえすれば救済されることができて一度魂の救済を受ければ身体は自然に救済される」と主張する。

一方、仁川(インチョン)地検セウォル号船会社特別捜査チームと国税庁などは現在のユ・ビョンオン前会長一家を含んだ系列会社役職員の横領および背任、脱税、不法外国為替取り引きなどの疑惑を捜査中だ。

韓国日報(韓国語)
http://news.hankooki.com/lpage/society/201404/h2014042313333421950.htm