中国 国旗 
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:2014/01/01(水) 07:48:35.83 ID:
2014年初め、「未来予測」が大流行である。20年代までに中国の国内総生産(GDP)は米国を抜き、世界1位に躍り出るというのが、OECD、IMFなど各種機関の中期経済予測。2050年には中国のGDPの世界シェアが米国の2倍弱に達し、世界全体の3割となるとの未来予測さえある。この時点で日本のGDPの10倍を超えるという。

10年に日本を追い抜き世界第2の経済大国に躍り出た中国は12年時点でGDPで日本を40%も上回った。英エコノミスト誌が編集した「2050年の世界」によると、50年に世界全体の中で占めるGDPシェアは中国が30%、米国は18%に縮小、日本はわずか3%にとどまるというから衝撃的だ。

英スタンダードチャータード銀行が、13年11月に発表した「中国の経済発展予測」によると、中国の経済成長率について、2013年から20年までは毎年平均で7%の増加を維持すると予測。中国のGDPは22年にアメリカを超えて世界最大となる。
 
中国は改革開放路線に転換した1978年から2012年にかけて、年平均10%に迫る高度経済成長を達成した。「決められない政治」の日米欧先進国が景気変動を繰り返す中で、「国家市場原理」と「特色ある社会主義」を旗印に、奇跡的な経済パフォーマンスを実現。GDPは10年ごとに4倍ずつ拡大した。

中国政府系シンクタンクの国務院発展研究センターが13年末にまとめた「中国経済成長の10年展望」は、中国は9年後の2022年に、名目国内総生産(GDP)で米国を追い抜き、世界最大の経済大国になると予測。中国のGDP規模が10年の5兆9千億ドルから、20年には21兆ドルと4倍近くに膨張する。この年の米国の23兆4千万ドルに迫り、22年にも米国を抜き去るというシナリオだ。

同報告書は今後7~8%成長を続けた後、成長率を下げ、22年に5.8%との数字をはじき出している。経済成長パターンを「世界の工場」と呼ばれた製造業中心から、「世界の市場」に変身しつつ、小売業やサービス業、金融など国内需要を伸ばして拡大すると予測している。

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