1:2016/11/30(水) 17:59:32.25 ID:

29日、ソウル中心部で朴槿恵大統領の即時辞任を求めて声をあげる人々(ロイター)

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が任期前の退陣を表明しました。朴氏の長年の友人である崔順実(チェ・スンシル)被告が国政に介入していた疑惑のためです。

 疑惑が発覚した10月下旬以降、毎週土曜日にデモが開かれていますが、5回目となる26日のデモは史上最大規模の動員を記録しました。朴氏としては、国民の怒りの高まりにこれ以上抵抗できないと判断したのかもしれません。

 ですが、日本からウオッチしているからでしょうか、デモの様子に「おや?」と感じることがありました。熱しやすい国民性で知られている韓国なのに、暴動めいた動きが起きていないのです。

 背景に何か巨大な勢力が絡んでいるのではないか。その疑問から出発し、デモの裏に「北朝鮮の影」があるという記事を25日発行で書きました。

 北朝鮮からすれば、韓国内部の混乱で韓国における親北勢力を拡大できるチャンスです。放っておくわけがありません。

 北朝鮮に強硬な姿勢を取っていた朴氏が辞任して、一番得をするのは北朝鮮です。それは、日本にとっては安全保障上の危機を意味します。その視点から、今後も取材を続けたいと思います。 
 
(報道部・森本昌彦)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20161130/frn1611301132005-n1.htm