1:2016/11/28(月) 20:14:07.70 ID:
 2018年の平昌冬季五輪を前に、今冬初めて行われたテストイベント「国際スキー連盟(FIS)スノーボード・ビッグエア・ワールドカップ(W杯)」が26日に終わった。

 セラ・ルイスFIS事務総長は26日、「平昌組織委員会は大会準備を非常によくやり、競技場や宿泊などすべての面で肯定的な反応があった」と評価した。しかし、一部には「大会準備は時間に追われて急ごしらえで間に合わせた」という見方もあった。
 
■「平昌が楽しみ」

 今回の大会のために平昌を訪れた23カ国・選手91人はほとんどがコースや雪の状態に満足していた。男子で優勝したマーク・マクモリス(22)=カナダ=は「今から平昌五輪が楽しみ」と、女子で優勝したアンナ・ガッサー(25)=オーストリア=は「すべてが素晴らしかった」と言った。

 ビッグエアの大会を初めて観戦した人々も「雪の上でこんな妙技ができるなんて驚いた」「世界的なスター選手たちをこの目で直接見られる絶好の機会だった」と喜んだ。

 ビッグエアはジャンプ台をからジャンプして宙を舞い、技を披露するスノーボードの種目だ。平昌冬季五輪で初めて正式種目として行われる。

 韓国人選手は今大会に5人出馬したが、2人が練習試合中にけがで出場を断念し、3人は予選落ちした。

■課題も残る

 出場した選手たちは競技場や運営についてほとんどが満足している様子だったが、指摘を受けた点もあった。選手たちは今大会で技を披露した後にスノーボードを担いで凍ったスキージャンプセンターの観客席を歩いて登らなければならなかった。

 スキージャンプセンターの観客席の傾斜を生かして競技場を作ったため、選手たちの動線に細かい配慮ができていなかったのだ。「ほかの大会のように車を手配する簡単な方法もある。五輪の時は競技力に影響を与える要素をいっそう綿密に調べるといいだろう」と語る選手もいた。

 また、FIS側は「午後3時以降は太陽の光が選手の視界の邪魔になる」と指摘、競技日程が変更された。

 組織委員会がこうした問題点を見逃したのは、大会直前に準備したからだという批判もある。中核施設であるジャンプ台工事発注も大会2カ月前に行われたという。

 ジャンプ台が完成したのは選手たちが入国した22日だった。大会公式練習試合(23・24日)の前日ということだ。事故もあった。

 大会前日の24日にスタートラインに上がるエレベーターが突然停止し、練習試合日程の一部が取り消された。組織委側は「電圧の問題で変圧器がダウンした。技術的な問題はない」と説明した。しかし、決勝試合の時にこのようなことが起これば、世界中の恥さらしになるかもしれない。

 スノーボード専門家らは「普通は3-4カ月前に発注して施設を完成させた後、選手たちが直接滑ってテストするが、今回はそれがでなかった」と言った。

崔鍾錫(チェ・ジョンソク)記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/28/2016112800626.html

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▲25日と26日に開催されたFISスノーボード・ビッグエア・ワールドカップでは、世界最高のスノーボーダーたちが競い合った。ヒヤッとするほど急角度の斜面を滑り降り、ジャンプする選手はまるで空を飛ぶ鳥のようだ。ビッグエアは2018年の平昌冬季五輪で初めて正式種目として行われる。写真提供=平昌冬季五輪組織委員会
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=管理人補足=
ご参考までに。
2018年平昌冬季五輪会場でスノボ練習中、韓国 Competitors practice for snowboard cup in Pyeongchang
2016/11/24 に公開