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(イメージです。)

 
1:2016/11/27(日) 22:52:20.64 ID:
 「寒い中苦労している警察に何の罪があるだろうか? 抱きしめてあげよう」

 26日午後10時50分、ソウル市内で行われた朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の退陣を求めるデモの現場。警察と4時間以上にわたり対峙(たいじ)していたデモ隊の先頭の市民約20人が両手を広げて警察官を抱きしめ始めた。

 盾を手にしていた警察官たちは初め、当惑していたが、すぐに笑顔になった。青瓦台(大統領府)からわずか500メートルのデモ現場に流れていた緊張感が、この瞬間に消え去った。

 60代の男性は警察官を抱きしめて「あなた方は後ろ盾もカネもないのにこうして頑張っているが、(横領疑惑のある元民政首席秘書官)禹柄宇(ウ・ビョンウ)の息子は(警察庁の運転兵として)甘い蜜を吸っている」と話しかけると、周囲からは笑いが起きた。

 市民に抱きしめられた警察官たちは、小さな声で「ありがとうございます」と言った。デモ隊と対峙していた警察に対する暴力はなかった。ある市民が警察官に言いがかりをつける場面もあったが、ほかの参加者がこれを制止した。

 デモに参加した主婦(55)は「息子が軍人として服務中だが、何週間もデモ現場に動員されている義務警察(軍で服務する代わりに警察に勤務する警察官)が自分の息子のようで気の毒だ」と話した。

チュ・ヒョンシク記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/27/2016112701862.html