1： :2016/11/16(水) 20:45:27.21 ID:
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2016年11月16日、韓国・YTNによると、米韓合同軍事演習のために先月韓国・釜山を訪れた米軍が一般市民と韓国軍兵士を対象に航空母艦の公開イベントを行った際、韓国陸軍の幹部らが航空母艦にあった米国の最新型ヘリコプターに登って記念写真を撮り、米軍から制止を受けていたことが分かった。

韓国陸軍の幹部らは、米国の対潜ヘリコプター「シーホーク」に装着された監視用赤外線カメラの上に登って記念撮影をした。夜間に敵を識別するために使用される赤外線カメラは、10億ウォン（約9300万円）に達する高価な装備として有名。写真撮影は米軍に制止されるまで、5分ほど続いたという。

これについて、軍事専門家らは「理解できない行動だ」と批判の声を上げている。ヤン・ウク韓国国防フォーラム研究委員は「装備が故障したり、接続部位に問題が発生し、航空機作戦に支障を及ぼすこともある危険な行為」と明らかにした。

また、シン・インギュン自主国防ネットワーク代表は「赤外線カメラの上に登って写真を撮る人を見たことがない。これが韓国軍のレベルと思われないか心配でとても恥ずかしい」と述べた。

これに対し、記念撮影をした韓国陸軍の幹部らは「高価な装備であると知らなかった。故意ではない」と釈明した。

また、同幹部らが相対的に価格が安く、性能が劣るリンクスヘリに登ったと報告したが、上級部隊からの指摘を受けてシーホークヘリに修正していたことも分かった。

韓国陸軍本部は「米軍の同意を得て写真を撮った上、赤外線カメラではなくプラットフォームに登ったので問題ない」と話している。

この報道に、韓国のネットユーザーからは

「登って写真を撮ろうと考えること自体が軍人として失格」

「軍の幹部がこんなにも情けないとは…。恥ずかしい」

「韓国人のレベルをよく表している」

「軍の幹部が基本的な知識もないの？」

「軍人が『知らなかった』で許されるのか？」

「『問題ない』と判断したことが一番の問題」

「みっともない。米軍にどう思われただろう？」

「こんな状態で日本と軍事情報協定を結ぶなんて。政府は何を考えているのか」

などのコメントが寄せられた。
　
（翻訳・編集/堂本）
http://www.recordchina.co.jp/a155209.html
　
＝管理人補足＝
excite翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
これは、Posted : 2016-11-16 12:45の記事です。
http://www.ytn.co.kr/_ln/0103_201611161245571570
　
[単独]軍幹部が米先端ヘリコプター装備踏んで'パシャッ' / YTN (Yes! Top News)
2016/11/15に公開
　
[アンカー]
先月韓米連合訓練のために釜山（プサン）を訪問したアメリカの航空母艦が一般市民らと私たちの将兵のための公開行事を行いましたが、当時陸軍高位幹部が航空母艦にあった米最新型ヘリコプターに上がって記念写真を撮って米軍の制止を受けることが起こりました。
該当幹部は高い装備と分からなかったと解明したが不適切な身の振り方論議がおきています。
チェ・キソン記者が報道します。

[記者]
ある陸軍大佐が明るく笑って記念写真を撮っています。
足もとには米対潜ヘリコプター'シーホーク'に装着された前方赤外線監視カメラが見えます。
夜間に少ない識別する時使う赤外線カメラは10億ウォンに達する高仮張飛で知らされました。
写真撮影は米軍側が制止する時まで5分余の間続きました。

[目撃者:
(陸上選手)ウサイン ボルトが記念する(姿勢で)撮影をして、腰掛けてもとって…. ついには米軍が制止して写真撮影が中断された….]

先月19日、釜山（プサン）で開かれた米航空母艦ロナルド・レーガン号公開行事の時醸し出したことです。

航空母艦を訪問した陸軍53師団所属連隊長など高位幹部二人はシーホーク ヘリコプター装備上に上がって写真を撮りました。
幹部が上がったところは真下高価な赤外線カメラがついたいわゆるプラットホーム.
写真を直接見た軍事専門家たちは理解することはできない行動だと口をそろえました。

[ヤンウク/韓国国防安保フォーラム研究委員:
装備自体に故障を起こしたり接続部位に問題を起こして航空機作戦に支障を与えることもできる行為です。]

[シン・インギュン/自主国防ネットワーク代表:
全世界的に私は赤外線カメラの上に人が上がって写真を取ったことを見たことがありません。 それがわが軍の水準に映るかと思ってとても本当に恥ずかしいです。]

これに対して記念写真を撮った軍幹部は高仮張飛と分からなかったとして故意ではなかったと話しました。
陸軍本部測度行事当時案内した米軍に問い合わせして同意を求めた後写真を撮ったし、赤外線カメラ上に上がったことでなく単純にプラットホームに上がったことなので問題になることがないと解明しました。

[陸軍関係者:
米航空母艦内でもこれは全く問題にならないために最初からどんな報告もなかったといったのではないですか。]

写真を撮った軍幹部は当初相対的に価格が安くて性能が落ちるリンスヘリコプターに上がったと報告して上級部隊指摘を受けてシーホーク ヘリコプターで一歩遅れて訂正した事実もあらわれました。
軍当局は問題にならないという立場だが千人余りを越える負荷軍人を統率する連隊長級の軍幹部として果たして適切な行動であったか論議が少なくありません。

YTNチェ・キソン[choiks7＠ytn.co.kr]です。