アルファベット 英語 

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:2014/04/20(日) 19:13:19.88 ID:
英語ができる韓国人が優越感に浸れるスポット
梨泰院に増える「英語オンリー」の店、客の反応はさまざま
「英語で会話する特別な経験」
「英語ができないと店員に見下されて不愉快」

 イベント企業に務めるカンさん(39)は、3月15日にソウルの梨泰院で経験したことを思い出すと、今でも腹立たしくなるという。その日、カンさんは友人と梨泰院である飲み屋に入った。「従業員が上手な英語で話し掛けてきた。『しまった!』と思ったが、全く理解できないわけではないため、ひとまず案内してくれたテーブルに座った」という。

 今さら出るわけにもいかない状況になった。カンさんの友人は「ディス・ワン、ディス・ワン」と言いながら、たどたどしく注文した。ところが出て来たのは注文したのと違うビールだった。従業員は「お客さんの英語が下手だから」と言わんばかりの反応を見せた。立腹したカンさんが韓国語で言い返した。「あなたは韓国人じゃないですか、初めから韓国語で注文を受ければいいでしょう。聞き取れなかったら、聞き返すのが礼儀でしょう」。従業員は肩をすくめて周囲に聞こえんばかりの大声で「I don't speak Korean!」と言い放った。他の客がカンさんの友人の方に目をやった。カンさんの友人が「こいつ、聞き取れないんだって。そんなやつは用なしだ」と言った。すると、少し前まで韓国語が分からないと言っていた従業員の顔がゆがんだ。カンさんは「1杯だけ飲んで、逃げるように帰ってきた」と当時の様子を振り返った。

 カンさんが恥をかかされた店は「英語オンリー」の飲み屋だった。メニューは全て英語で書かれており、注文も英語でしなければならない。梨泰院の経理団通りと梨泰院駅近くには、こうした「英語オンリー」を売りにする飲み屋が7軒も存在する。

 梨泰院にある「英語オンリー飲み屋」の元祖は2010年にオープンしたC店だ。カナダ人のダン・ブルーン社長は「開業当時はお客さんの90%以上が米軍とその家族、友人だったため、故郷のパブの雰囲気を醸し出すために英語を使い始めた」と説明する。今では韓国人客が80-90%を占めているが、相変らず英語だけで注文を受け付けている。同店の韓国人マネージャー(34)は「最後まで韓国語で注文する方もたまにはいるが、ほとんどは英語オンリーということを知っていて来店する」という。「英語を使いたくてわざわざやって来るお客さんもいるため、韓国語で注文を受け付ける必要はないと思う」と話す。

 その後、C店を、まねた英語オンリーの飲み屋が多数誕生した。そのほとんどが、社長も従業員も韓国人で構成されている。韓国人従業員は、海外で暮らしていたかのように流ちょうな英語を話す。これらの店はなぜ英語にこだわるのか。M店のマネージャー(30)は「英語オンリーの方が繁盛するから」と説明する。同マネージャーは「居酒屋が多い梨泰院で、英語だけで営業するのは一種の差別化戦略」という。「従業員まで皆が英語を話せれば、他の店とはレベルが違うという点をアピールできるといった利点もある」との説明だ。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/20/2014042000180_2.html