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(イメージです。)


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:2016/11/12(土) 20:42:34.80 ID:
平和を願う女性人権運動家/李容洙(88、南朝鮮)
アジアの被害者らが来日集会
「謝罪と賠償、勝ち取ってみせる」「南・日政府は『合意』の破棄を」

南朝鮮をはじめとするアジアの被害国の日本軍性奴隷制被害者らが来日し、外国人記者クラブでの記者会見(4日)、東京と大阪(2日)で証言集会、外務省への要請行動(7日)など、日本軍性奴隷制問題解決を求めて精力的な活動を展開した。5日、東京・水道橋の韓国YMCAで行われた集会では、被害女性らが証言したほか、各国の運動団体による問題解決に向けた取り組みが紹介された。高齢を押して来日した4人の被害女性らは壇上で、涙を拭い、怒りで声を震わせながら、しかし毅然とした佇まいで日本政府に対する謝罪と賠償を訴えた。被害女性らの声を紹介する。

「何もない、これ以上働けない」/チンダ・レンゲさん(84、インドネシア)
(中略)

日本軍に奪われた娘/イネス・マガリャンイス・ゴンサルベスさん(92、東ティモール)
(中略)

尊厳を回復するため告白/エステリータ・バスバーニョ・ディさん(86、フィリピン)
(中略)

李容洙さん
「歴史の生き証人、李容洙です。25年間、ソウルにある日本大使館の前で雨の日も雪の日もハルモニたちが求めてきたことがある。日本は公式に謝罪し、法的に賠償せよ、ということだ。これは千年経っても、万年経っても変わることはない」

「合意」について李さんは、「悔しくてやりきれない。合意というものは本人としなければならない。しかし本人である私は合意した覚えも、判子を押した覚えも、聞いた覚えすらない」と憤りを露にした。

南政府は去る7月末、「合意」に基づき「和解・癒し財団」を設立。来日直前の11月1日、ナヌムの家で記者会見に臨んだ李さんは、日本政府が拠出するとしている10億円の拒否と財団の中断を明確に主張した。「私たちが求めてきたのは、お金ではなく、公式謝罪と法的賠償だ。今、国はまるで逆さまに行っている。そんな状態に作ったのは日本だ」。

http://chosonsinbo.com/jp/2016/11/10suk-10/