1:2016/11/03(木) 20:53:44.43 ID:
ソースは韓国語

【ソウル=ニューシス】キム・テギュ記者=
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20161103_0014493981&cID=10301&pID=10300

陸軍は3日電車と自走砲を前面に出した陸軍の地上戦力とヘリコプターなど航空支援を統合する空地合同訓練を公開した。

3日京畿道(キョンギド)抱川市(ポチョンシ)昇進科学訓練場で開かれた陸軍第20機械化歩兵師団訓練でK-2戦車が射撃
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第20機械化歩兵師団は先月31日から今月4日まで京畿道(キョンギド)抱川(ポチョン)の昇進科学化訓練場で公示合同訓練を進行中。

陸軍の最新鋭K-2黒豹戦車 20両を含む装軌車輌70両余りが投入された。 K-2戦車が公示合同訓練に参加するのは今回が初めて。

訓練の姿を言論に公開したこの日はK-2戦車、K-21歩兵戦闘装甲車、砲兵・工兵・防空・陸軍航空など陸軍の多様な戦闘車両が投入された。

北朝鮮がわが軍の機械化戦力を無力化させるために設置した対戦車陣地を突破して攻撃の基盤を用意する過程を反復訓練した。

K-2戦車は敵陣を監視できる立場を獲得して敵防御陣地の位置を識別した。 K-2戦車に内蔵された戦場管理体系(BMS)を通じて敵座標が直ちに砲兵部隊に転送。

K-55自走砲は伝送してきた座標により数秒以内に準備射撃を開始、目標物を精密打撃した。 K-55の射撃と共にK-2電車とK-21歩兵戦闘装甲車は航空機の援護を受けて高速突進した。

K-21装甲車からおりた歩兵は速かに展開し、工兵車両の装備で地雷地帯と障害物を切り開いた。

公示合同訓練では北朝鮮の主な都市を想定して作った昇進科学化訓練場の'科学化建物地域戦闘施設'では市街戦訓練を行った。