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写真は韓国大統領府。

2016年10月24日、韓国・毎日経済によると、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が21日(現地時間)、来年1月中旬に韓国に帰国し、国のためにどのような役割を果たせるかを考えると明らかにした。

潘事務総長は米ニューヨークの国連本部で行われたロイターのインタビューで、今年末に国連事務総長の任期を終えた後の計画について聞かれ、「韓国にいる多くの人々が、国連事務総長の経験を活かして活動することを期待している。韓国に帰って友人らとどのような役割を果たせるかを議論する」と述べた。

ロイターは潘事務総長が与党の大統領候補に名乗りを上げる可能性があると報道したが、政界では潘事務総長が与党でも野党でもない第3地帯から大統領選挙への出馬を宣言するとの見方も出ている。

これに、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「どろどろの政界に入ったら後悔するだろう」
 
「国連事務総長というイメージで良く見えているだけ。実際は政治について何も知らないし、高齢で大統領にふさわしくない」
 
「国のためを思うなら大統領選挙に出馬しないで」
 
「大統領選挙に出馬して権力に目がないおじいさんになるより、今の政治家らに鋭い言葉を投げられる頼れるおじいさんになってほしい」
 
「国連事務総長として働いた10年間で何をした?世界中のメディアに無能と批判されてきた人に大統領が務まるわけない」
 
「潘事務総長のような人が権力を握ったら韓国は滅びる。本当に恐ろしい」
 
「韓国の政界から不正をなくすため、潘事務総長には静かな老後を送ってほしい」
 
「潘事務総長以外で、韓国大統領にふさわしい人は思い浮かばない」
 
「大統領選挙に出るかは分からないが、もし出たら100%当選するだろうな」
 
「潘事務総長が韓国のためにできることは改憲。今のシステムでは誰が大統領になっても国は良くならない」
 
(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/a153345.html