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ガンギエイ(洪魚=ホンオ)の内臓とフグ(ポクオ)の卵を一緒に調理して販売して、客の1人を死亡させて1人を脳死状態した食堂店主に対し、1億4000万ウォンを賠償せよという判決が下された。

23日、仁川(インチョン)地方法院(裁判所)などによれば昨年2月、親睦契(親睦を計るための契)の会員5人が食堂でガンギエイのネジャンタン(内臓の汁)を食べた。

約3時間後、Aさん(63歳・女)は舌が固まる症状を感じ、病院の応急室に向かった。翌日午前、Aさんは急に呼吸困難の症状を起こし、脳死状態に陥った。会員Bさん(死亡当時=56歳歳・女)は親睦契会から3日後、急性心筋梗塞で死亡した。

検察の調査の結果、原因はふぐ毒だった。事件10余仕事戦食堂側はホンオフェ(洪魚膾)と内臓を注文したが、フグの卵が一緒に包装されていた。

食堂側はこれを受け取って冷凍した後、事件当日にフグの卵とガンギエイの内臓を一緒に調理した。フグの卵にはテトロドトキシンという成分が入っていて、致死量はわずか0.5mgの猛毒である。

他の会員2人は食べた量が少なかったため、治療を受けて回復した。残りの1人は全く食べていなかったため、災いを免れた。

AさんとBさんの家族は食堂の店主夫婦などを相手に、合計2億4000万ウォンの損害賠償を請求した。仁川地方法院民事11部(部長判事=パク・ボムソク)は慰謝料と葬儀代など、合計1億4000万ウォンを支給するよう判決した。

ソース:NAVER/東亞日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=020&aid=0003013561 
 
 
6: :2016/10/24(月) 09:01:31.84 ID:
関連写真=ホンオたん 

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