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(イメージです。)


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:2016/10/21(金) 05:49:22.57 ID:
2016年10月20日、韓国・MBCはこのほど、韓国にある風力発電機のうちかなりの数が、故障したまま放置されていると報じた。

記者がリポートしたのは、朝鮮半島東岸、鬱陵(ウルルン)島にある風力発電機。2000年にデンマークから輸入されたものだが、たびたび突風が吹く鬱陵島の気候に合わず、稼働からわずか22日で止まってしまった。以来17年近く一度も回っておらず、最近になって撤去が検討されている。

韓国東岸、浦項の発電機も故障した状態で近く撤去される予定だ。修理にはデンマークから技術者を呼ぶとともに部品を輸入せねばならず、これにざっと2、3億ウォン(約1800万~2800万円)の費用がかかるためだ。東北部の江原道太白市も、修理費用の問題で輸入発電機の全機売却を最近決めたところだ。

こうした事態に政府は風力発電機の国産化推進を決定、11年に技術育成方案および海上風力発電団地の建設計画を発表した。しかし5年たった今も建設場所すら決まらず、企業が手を引き始めている。

現在、韓国国内の風力発電機は全436、このうち約6割が輸入品で、維持補修の問題に直面している。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「デンマークから風も輸入すべきだったね。どうしてそこまで頭が回らないのかな」
 
「これは何が何でも担当者を処罰すべきレベルだ」
 
「担当の公務員たちはデンマークに遊びに行ってきたんだろうな」
 
「国産企業が育たない理由は、公務員の賄賂要求、パワハラ、大企業の妨害、横取り」
 
「頼むから税金を大事に使ってくれ」
 
「壊れたらどうするか考えもせずに買ったの?」
 
「これが韓国の技術レベル。風力はもちろん、ガス発電機も造れません」
 
「あきれる事態が多過ぎる。ニュースを読むにつけ、これでも国が回っていることを不思議に思うよ」
 
「17年も放置してたの?逆にすごい」
 
「風力発電機の一つも修理できない国なんて、まったく理解できない」
 
(翻訳・編集/吉金)
http://www.recordchina.co.jp/a153188.html 
 
=管理人補足=
ご参考までに。
google・excite翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
 
「エネルギー自立」の島の最初の誕生...黄海11ヶ所も準備/ YTN(Yes!Top News)
2016/10/20に公開
 
[アンカー]
自然エネルギーのみを使用するエネルギー自立島が国内で初めて誕生して電力需給を自動的に管理するシステムまで備えた。西海の11個の他の島もエネルギー自立を用意しています。
ギムジョンスル記者が仁川の地図に行ってきました。

[記者]
大きな風力発電機2台が村の裏山に立っています。
横にある太陽光発電機は、常に光を受けています。
これらの発電機で生産する電力量は、一日平均350 kw、20世帯が一日中十分に使うことができる量です。

島の住民は、この電気を家庭ではもちろん、村通信機器や街灯、浄水器などにも使用されます。
この島では、特に、全国で初めて電力需給を自動的にする施設まで備えた。

【バクフイヨン/地図漁村系長:
電気が常に不足しました。各家庭でも電気を大切に使う都合でした。今回風力発電がされることによって、電気を豊富に使えるようになったと思います。]

この島では、これまでのディーゼル発電機で電力を生産しました。
だからお金も多く入って環境汚染問題もできました。
 
ところが、国内初の環境にやさしいエネルギーのみを使用しながら、これらの問題を最小限に抑えることができるようになりました。

【ジョドンアム/仁川市政務経済副市長:
ここで地図の場合、清浄島のイメージと環境にやさしいエネルギーを融合させ、体験観光もできるように最大限支援します。]

この島を始め、国内のエネルギー自立島はずっと増える見込みです。
現在、白翎島をはじめとする、西海の11の島が年次的にエネルギー自立を用意しています。
使用エネルギーも風力や太陽光に続いて助力と地熱までさまざまです。
 
仁川市は、エネルギー自立効果を見た後、このモデルを外国に輸出する計画も立てています。
エネルギー自立島を炭素の発生が全くないとして「炭素ゼロの島」と呼ばれます。
現在、私たちが使うエネルギーは、この島のように自然の中で入手する理由がここにあります。

YTNギムジョンスル(kjs@ytn.co.kr)です。