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:2016/10/03(月) 09:28:28.18 ID:
販売再開の新型スマホが爆発、原因は外部衝撃=サムスン電子調査

 サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の販売再開後の新製品でもバッテリーが爆発したとの指摘について、同社が調査を行った結果、製品の欠陥ではなく、外部衝撃が原因だったことが2日までに判明した。

 同社関係者は「客観的な調査を行うため、世界的な製品認証企業であるスイスSGSと共同で分析を行った。X線、CTスキャンなどを使った分析の結果、外部衝撃による損傷が原因と確認された」と説明した。SGS側も同じ内容の調査結果を発表した。

 今回の問題は1日にインターネット上でユーザーが「ノート7の新製品も爆発した」という書き込みと共に、バッテリー部分が溶け、ケースが黒く焼けた製品の写真を公開したことが発端だった。投稿は急速に拡散した。サムスン電子は2日午後、該当ユーザーから問題の製品を受け取り、爆発原因を調べた。関係者は「問題を指摘した消費者が調査結果を受け入れない場合、外部の認証機関による再検証を行う用意もある」とした。

 「ノート7」は販売が再開された1-2日に3万台以上が売れ、リコールの悪影響を脱しつつある。1日には2万1000台、2日には1万台以上が売れた。サムスン電子は8月31日から1カ月間、同モデルの販売を中断し、製品の交換に応じていた。

 通信業界関係者は「国内市場で1日に1万台以上売れれば大ヒットとされる。ノート7が2日間に3万台以上売れたことは、リコールにもかかわらず、消費者の信頼が依然高いことを示している」と指摘した。
 
朝鮮日報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161003-00000558-chosun-kr