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写真は釜山港。

2016年9月30日、環球網によると、中国遠洋運輸集団(COSCO)が経営破綻した韓国・韓進海運の持つ全世界の埠頭施設を購入する考えを示している。

仏RFIの29日付の報道として伝えたもので、COSCOの責任者は「韓進が希望するのであればその埠頭施設を購入する。ただ、船舶の購入は考えていない」と語った。

韓進は世界7位、韓国最大手の海運会社だが、先月31日にソウルの裁判所に法定管理(日本の会社更生法に相当)を申請した。同社はアジアのほか、米国、スペインなど世界13カ所に埠頭施設を所有する。一方のCOSCOはアジアの海運最大手。中国の専門家から実際の取得は困難との見方が出るものの、「実現すればCOSCOの埠頭ネットワークが米カリフォルニア州にまで伸びる」との指摘も上がっている。
 
(翻訳・編集/野谷)
http://www.recordchina.co.jp/a151764.html 
 
=管理人補足=

google・excite翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
 
危機の韓国海運…大型国籍船社外国人に? 聯合ニュースTV
2016/09/30に公開
 
[アンカー]
韓進海運発物流事態が必ず一ヶ月がなりました。
島と違わない韓国に大型国籍船社は通商の砦であり有事の際には安保機能も遂行する重要資産だが海運業系再編荒波の中に外国に売れることができるという観測が出てきています。
キム・ジョンス記者です。

[記者]
先月1日始まった韓進海運の回復手続きは世界7位の韓国国籍船社の没落と物流大乱の信号弾でした。
コンテナ船97隻中まだ荷物を降ろせなかった船が45隻、降ろす荷物も最終目的地に行く運送手段を救わなければなりません。

時をのがしたせいで必要なお金が1千700億ウォンで3千億ウォン近くに増えてやっと用意した2千億ウォンでは、物流大乱解消を保証することは困難。

グローバル定期船社の地位も喪失直前です。
 
戻すことにした借りた船が33隻、所有コンテナ船37隻も半分以上売らなければならない境遇です。
こうした中世界最大海運会社デンマーク マースクの動向が尋常でありません。

韓進事態の後いちはやく釜山経由アメリカ行きコンテナ路線を作ると船舶発注を中断して他社引き受けに出るという計画を出したがその対象が韓進海運、現代商船という観測です。

世界1位マースクも太平洋路線は3位と太平洋路線が主力である二つの会社は良いターゲットです。

政府は現代商船の韓進優良資産引き受けを推進中で裁判所も資産売却で韓進海運の回復を検討中です。

[チョンウンボ/金融委員会副委員長]
"営業利益創出に実質的に寄与する船舶の引き受けおよび海外営業ネットワークと核心人材などの引き受けを積極的に推進…"

だが、現代商船も主人を探さなければならなく、国内に大型船会社を引き受け意志と余力がある所がない点はマースクに有利な条件です。

裁判所、債権団に移った国籍船社の運命はもう来月出てくる海運業競争力強化方案にかかっています。

聯合ニュースTVキム・ジョンスです。