1:2016/09/13(火) 10:54:30.32 ID:
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▲ 靖国神社の展示館で売られている戦犯旗と日章旗
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韓国広報専門家の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授(誠信女子大学校)は13日、「(日本)東京の主要観光地で戦犯旗(旭日旗)が堂々と販売されていて、日本当局に抗議する計画だ」と明らかにした。

『日本の戦犯旗全世界撲滅キャンペーン』を行う徐教授は去る5月、東京の靖国神社展示館で戦犯旗を確認して以降、日本の留学生と同胞ネチズンに実状を情報提供するよう求めた。

その結果、東京で最大の寺院がある浅草・浅草寺前の商店や富士山登山口などで、旗を含む戦犯旗
デザインのステッカー、戦犯旗デザインを描いた商品などが販売されている事実を確認した。

外国人観光客が都内で戦犯旗(840円)とステッカー(100円)を購入して記念撮影をしたり、戦犯旗を活用したヘアバンドを買って着用して歩くという情報提供が相次いで報告されたのである。

徐教授は、「アジアで最も多く外国人が訪れる東京の観光地で、戦犯旗と商品を販売するのはありえない事だ」とし、「何の意味も分からない外国人がこれらをほとんど購入している」と指摘した。

彼は、「このような状況で黙っている事はできない」とし、「日本政府観光局(JNTO)などに戦犯旗デザイン関連の商品を外国人に販売できないよう、抗議郵便を送り続ける事にした」と説明した。

郵便物には徐教授がニューヨークタイムズに載せた戦犯旗の広告と戦犯旗の歴史、使用凡例、関連動画CDなどが入っている。

徐教授はこれまでにナイキやアディダスなど、グローバル企業の戦犯旗デザインの使用を見つけて抗議書簡を送り、アメリカ最大の百貨店・メイシーズの観光案内板を替える成果をあげている。

彼は今後ともメール( bychoi@ygeneration.co.kr )を通じて情報提供を受け、担当者に抗議郵便物を送ると同時に留学生と協力して、直接担当者に出向いて早めの対処をして行く方針である。
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▲ 靖国神社の展示館で売られている戦犯旗ステッカー
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▲ 東京の最大寺院がある浅草・浅草寺前の商店で売られている戦犯旗。
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▲ 富士山登山口で売られている戦犯旗
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ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=001&aid=0008683920