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米海軍史上初めての女性将校になった女性は安昌浩(アン・チャンホ)の娘、安秀山(アン・スサン)だった。11日放送されたMBC芸能番組<神秘なTVサプライズ>‘今会いに行きます’で島山(ドサン)アン・チャンホの長女、故アン・スサン女史の人生が照明された。

1909年アン・チャンホは伊藤博文狙撃事件後、事件にかかわった容疑で日帝に逮捕された。1911年、彼は日帝の目を避けて米国に亡命し大韓人国民会、興士団(フンサダン)結成に必要な独立資金を用意した。1926年アン・チャンホが上海臨時政府に去った時、彼の長女アン・スサンの年齢は11才であった。

アン・チャンホはアン・スサンに「立派な米国人ならなければならない。しかし、韓国人の精神を忘れてはいけない。いつどこでも誇らしい韓国人だ」と伝えた。

第二次世界大戦中だった1942年、アン・スサンは父アン・チャンホのように日本と戦うために米海軍に志願した。アン・スサンは米海軍の最初の女性砲撃術将校であり米海軍最初の東洋人分析専門家になった。

その後、米国国家安保局に入って300人余りの部下を率いた暗号解読専門家になった。また、アン・スサンは新韓民堡、興士団、3.1女性同志会などを支援するなど故国と独立運動のために力を尽くした。

ソース:スポーツ京郷(韓国語) ‘サプライズ’アン・チャンホ娘按手産(山)、日本と戦うために米海軍志願…‘誇らしい韓国人’
http://sports.khan.co.kr/news/sk_index.html?art_id=201609111155003&sec_id=540201