北朝鮮 
(イメージです。)


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:2016/09/09(金) 22:12:52.40 ID:
2016年9月9日、韓国・YTNによると、北朝鮮がこれまでに行った5回の核実験は全て、豊渓里にある核実験場で行われた。それだけ放射能汚染の危険にさらされているということだが、実際に近隣の住民らは原因不明の病気に苦しんでいるという。

北朝鮮は2006年から現在まで、咸鏡北道吉州郡豊渓里の核実験場で5回にわたり核実験を行った。韓国内の脱北者団体が吉州郡出身の脱北者10人を対象に調査した結果、原因不明の病気に苦しむ住民が増えているとの証言が相次いだ。3回目の核実験が行われた後に韓国に来た40代の脱北者は、「2013年ごろから、いくら食べても痩せていく、頭痛が治らないなどの症状に苦しむ人が増えた」と明らかにした。同じく3回目の核実験後に脱北した50代の女性も「3回目の核実験が行われた直後の2013年5月ごろから突然、においや味を感じられなくなった」と話した。その他にも、吉州郡に急性結核患者が増えた、はっきりとした理由もなく胃腸病にかかったなどの証言が相次いだ。

さらに問題は、彼らが北朝鮮にいた時は放射能汚染の怖さを知らなかったということ。韓国の統一ビジョン研究会会長は「北朝鮮では最も安全に核実験が成功したと考えられている。住民らは核実験が人体に及ぼす影響について疑いもしない」と明らかにした。
 
この報道に、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。

「韓国の領土を無断で占拠するだけでは物足りず、放射能汚染まで…」
 
「統一しても、核実験場の近くは『死の土地』になっていて使えない」
 
「朝鮮半島の平和的統一は実現しないだろう」
 
「あんなに狭い土地のどこに核実験をする場所がある?」
 
「北朝鮮は一体、核実験するためのお金をどこから得ているの?」
 
「韓国はヘル朝鮮。でも本物の地獄である北朝鮮よりはまし」
 
「北朝鮮の核実験の恐ろしさをテーマにした韓国ドラマを作って、北朝鮮の住民に送ればいい」
 
「もう限界。そろそろ本気で戦争を始める時では?」
 
「朴大統領は本当に何の対策もないのだろうか?」
 
(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/a150031.html 
 
=管理人補足=
google・excite翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
この動画は、9/9 23:00~23:30頃公開の動画です。
 
パク・クネ大統領"キム・ジョンウン精神状態、統制不能...国家非常事態準ずる姿勢で臨みなさい" / YTN (Yes! Top News)
2016/09/09に公開
 
[アンカー]
海外歴訪日程を一部取り消して急きょ帰国したパク・クネ大統領が帰ってくるやいなや安保状況点検会議を主宰しました。パク大統領は北朝鮮の5次核実験は国際社会に対する正面挑戦とし、キム・ジョンウンの精神状態は統制不能だと話しました。

大統領府取材記者連結します。 キム・ウンレ記者! 会議内容伝えましょう。

[記者]
はい、パク大統領が夜9時5分から30分の間安保状況点検会議を主宰しました。会議には国務総理と外交・統一・国防長官、合同参謀議長などが参加しました。

パク大統領は会議で北朝鮮の5次核実験をより強力に批判しました。

パク大統領はまず今回の歴訪期間に米国と日本、中国、ロシアはもちろんアセアン加入国まで、領域内主要国首脳たちが北核放棄と挑発中断を促したのに、北朝鮮はこれを徹底的に無視したまま核実験を敢行したと指摘しました。

それと共にこのような姿は北朝鮮政権の無謀さと核に対する執着をもう一度明白に表わしたことだと話したんですけれど、パク大統領はキム・ジョンウンの精神状態は統制不能とし北朝鮮の威嚇に対する国際社会の対応も走らなければならないと強調しました。

パク大統領の発言、直接聞いてみます。

[パク・クネ/大統領:
権力維持のために国際社会と周辺国のいかなる話も聞かないというキム・ジョンウンの精神状態は統制不能だと見なければならないでしょう。 北朝鮮の核脅威は私たちに急で差し迫るように近づいた現存する威嚇です。 そうであるからもう私たちと国際社会の対応も以前とは完全に変わらなければなりません。]

パク大統領は国際社会との共助強化にも注力しているんですが、核実験の報告を受けた直後、すぐにオバマ米大統領との電話通話を持って利用可能なすべての手段を使って、北朝鮮が核を放棄するように圧迫することに意を共にしました。

特にオバマ大統領は韓国保護のために核の傘を含んだ拡張抑制を提供するという意を明確にしました。

パク大統領は日本の安倍総理とも電話通話をして、北朝鮮の5次核実験は決して容認できない挑発だという認識を共に、国連安保理での措置などを含んだ今後対応方案に対して緊密に協力していくことにしました。

[アンカー]
軍の徹底した態勢も強調したんですって?

[記者]
はい、朴大統領は会議で国民が心配しないように軍は、北朝鮮のいかなる挑発にもすぐに強力に膺懲することができるが...(中略)