1:2016/09/08(木) 10:36:49.63 ID:
■ ヨム・ドンヨル議員、「政府レベルで旅行者の事前教育が必要」

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毎年外国で性.売買(売春・買春)をして検挙される韓国人が数百人に達し、国家イメージの低下が
懸念されるという指摘が出ている。

8日、国会教育文化体育委員会のヨム・ドンヨル議員(セヌリ党)が警察庁から提出された資料によれば、
警察に検挙された国外での性売買斡旋・売春・買春事犯は、2012年の274人から2013年は496人、2014年は263人、2015年は599人で集計された。

特に外国に行って買春をして摘発された者は2012年の38人から2013年は64人、2014年は94人、昨年は387人と大幅に増えた。

この期間に検挙された者のうち、公職者も7人含まれる事が分かった。

国家別では日本が647人で一番多く、フィリピン(519人)、アメリカ(147人)、中国(137人)、オーストラリア(99人)などでも性売買が多く行われていた事が分かった。

外国で性売買をして摘発され、パスポートの発給制限や返却などの制裁を受けた者も、2012年の19人から2015年は54人と大幅に増加した。

ヨム議員は、「外国に旅行中、性売買に対する政府の積極的な介入や制度の改善が行われていない」とし、「外国への旅行客1,900万人時代に、国家イメージ向上のために旅行客を対象に政府レベルの事前教育が必要だ」と述べた。

ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=001&aid=0008672572