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日本の軍国主義が復活し朴槿恵(パク・クネ)政権が屈辱的な慰安婦合意など親日政策を展開する時局に便乗して反民族親日派がより一層蠢動する現象が広がっている。そのなかで26日午後4時、国会議員会館第1懇談会室で戦勝節制定のための市民討論会が開かれた。

この日、戦勝節制定のための討論会を主催した朝鮮義烈団記念事業会は「聨合国を代表する米国が日本の降参を受ける過程で臨時政府と光復軍を排除し、大韓民国は戦勝国の地位を確保できなかった。大韓民国が戦勝国の地位を確保出来なかった結果、国民の歴史意識は跛行的状態から抜け出せずにいる」と診断した。

これらは「植民地解放があたかも聨合国に一方的に依存したただ乗りと誤認したり、さらに日本に対する無力な敗北主義に陥っている。このような歴史認識は育つ青少年たちにより一層致命的な害悪を及ぼす恐れがある。」として戦勝節制定を主張した。

引き続き「私たちは東学農民革命軍が日帝正規軍と正面対立した1894年から何と51年間戦争した。日帝が大韓帝国の外交権を強奪した1905年から40年、軍事的に完全に占領された1910年から満35年を戦った。独立烈士らの不屈の闘争精神と高貴な犠牲精神は国家の千年大計のために最も大切に継承されなければならない誇らしい遺産だ。私たちは私たちの独立烈士らの強固な独立闘争が植民地祖国解放の源泉であったことを認めてこれを‘勝利の歴史’として記録しなければならない」と強調した。

朝鮮義烈団記念事業会は光復71周年を迎えて日本軍国主義が再び韓半島侵略の野心を見せ、親日派勢力が強引に押し通そうとする現時点で私たちは独立烈士らの愛国民族愛精神を思い出し、大同団結の精神で一つにならなければならない。これに大韓民国の堅固な平和と繁栄のための民族的自負心をより高めるために‘大韓民国戦勝節制定’を促し、立法の殿堂、国会で市民大討論会を開催する」と宣言した。

次は大韓民国戦勝節制定のための市民大討論会宣言文だ。
(後略)

ペク・ウンジョン|

ソース:シンムンゴ(韓国語) 抗日闘争が光復(解放)の源泉であったのを認めてこそ...
http://www.shinmoongo.net/sub_read.html?uid=94810