韓国は「チップ4」参加カードで、日本の「ホワイトリスト“原状復帰”」を要求すべきだ、という声が高まっている
「今でも手抜きビルだろが!」 ⇒ 【サーチナ】低品質の建物「逆襲の季節」に、懸念される倒壊<予備軍>
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1: :2014/04/08(火)00:32:46 ID:
英国では建物の平均寿命が100年以上、米国でも70年以上とされる。中国では「民用建築設計通則」により、一般的な建物の耐用年数が50-100年と定められている。しかし、政府関係者が2010年に「25年から30年しかもたない」と述べたことがあるなど、公的な基準はまったくの「空文」とみなす人が多い。
杭州土木建築学会の陳旭偉副秘書長によると、1980年代から90年代にかけての建築には、大きな欠陥があった。
新規のビル建築が猛烈な勢いで進んだため、建築基準の体系づくりが間に合わなかった。工事関係者の多くも、技術面の取得が間に合わなかった。技術も資金も不足した。建築コストを低減するために、鉄骨を減らしたり、セメントの材料を粗悪なものに変えたりした。「建築工事の水準が保障されるのは、極めて難しかったという。
陳副秘書長は、入居側が建物の危険性を増大させている場合があるという。使い勝手をよくしようとして、勝手に壁を撤去するケースが珍しくないが「後になり建物が倒壊するリスクをセットしている」に等しいという。
浙江省寧波奉化市で4日朝に発生した集合住宅倒壊では、5人が負傷し、1人が死亡した。建物は5階建てで、1994年4月に完成した。40世帯の入居ができる建物で、15世帯分に相当する建物西側の約半分が倒壊した。
中国では1990年代後半ごろからは、「故意の手抜き工事」である「おから工程」の問題が深刻化した。それまでの建物の質の問題は、技術や経験のレベルや、深刻な資金難が原因だったが、公共事業などに資金が投入できるようになると、担当の官僚と工事業者が共謀して、建物の質を落として、「浮いた資金を山分け」といった腐敗現象が発生するようになった。
(編集担当:如月隼人)
サーチナ: 2014-04-07 18:17
http://news.searchina.net/id/1529149
他サイト:注目の動画
ある意味、つい最近建てた建物の方が
建材不足、技術者不足による不良物件が多いかもしれません
通常コンクリートはセメントと石、砂等を混ぜて作るけど、
作り方を知らない人が多いらしい!
だから、中国のRC造は危険すぎる
昔タモリ倶楽部で、
工業大学のセメントまじぇまじぇ大会やってましたw
セメント、水、砂利と混ぜ方で全然性質が変わるとか
11: :2014/04/08(火)01:27:08 ID:
そうだよ。微妙な量の違いが品質にも影響してくるから
いわゆるシャブコンってやつですね
12: :2014/04/08(火)01:28:24 ID:
いや、なんか壁壊したらコンクリから、
ごみ出てきたとかって
15: :2014/04/08(火)01:47:33 ID:
高速道路の壁面が落ちたらゴミが出てきたってやつですか?
崩れた橋の断面から発泡スチロールが出て来た…と言うより
「発泡スチロールの上からモルタル塗りしていた」なんて事例もあるよ
日本でも一時期悪質な業者が問題になってましたね
5: :2014/04/08(火)00:42:18 ID:
爆発じゃないから機嫌悪いのか?
形あるものいつか滅びるのは当然だろ
鶏並みの頭脳なの?
8: :2014/04/08(火)01:03:06 ID:
倒壊ラッシュなんて今でも起こりそうだ。
って記事を東スポが流すところまで予想できた。
かなり大きな空洞が出来てた写真があったな。
中国建物の平均寿命は30年、英国の4分の1にとどまる
ttp://www.newsclip.be/article/2014/04/08/21404.html
【中国】浙江省寧波・奉化市で4日に発生した5階建てビル倒壊事故は、中国の“ビル老朽化問題”を再びクローズアップさせている。
> 住房城郷建設部(住宅都市農村建設部)の担当者は2010年時点で、「中国で毎年新設される建物の量は世界最大水準に上るが、その寿命は25~30年に過ぎない」とする実態を明かしている。建設ラッシュの80年代に建てられたビルは、足元でこの寿命を迎える時期に達していて、補強や取り壊しなどの対応に迫られている状態だ。中国政府系メディアが7日付で伝えた。
> 建築物の平均寿命は、英国で132年、米国で74年に達する。中国は英国のわずか4分の1にとどまる格好だ。中国建築基準の「民用建築設計通則」では、一般建築物の耐久年数を50~100年に設定。実際の寿命は、この設計目標に遠く及ばないことになる。
> 実際、ここ数年で中国で発生したビル倒壊事故の多くが、80年から90年代に建てられた築20~30年のビルに集中。すでに多くの犠牲者を出している。
> この状況について杭州市土木建築学会の陳旭緯・副秘書長(副事務局長)は、庶民の住宅問題を解決するために改革開放後に各地で進められた“ファストフード式”の住宅建設のツケが回ったと指摘する。計画市場経済がスタートしたばかりの1980~90年代は、建築基準の制定や作業スタッフの知識・技術の習得が建設ピッチに追い付かない状態で、大量のビルが無秩序に建設されていった。耐震・免震措置も取られないこうした危険住宅に、今も多くの民衆が暮らしているという。
> 陳副秘書長は、「老朽化ビルの安全対策は1分1秒を争う喫緊の課題。政府は社区(コミュニティ)との連携を強化して、住宅安全に対する監督を強化すべきだ」と警鐘を鳴らした。
>《亜州IR株式会社》
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コメント
- :
- 名無しさん@ニュース2ch:
- 2014/04/09(水) 07:17
ホント、自惚れじゃなく
日本に生まれて良かったよwww
- :
- (^v^)Y:
- 2014/04/09(水) 12:42
中国人とか規制に従ったら「負け」だからなw
で日本ではこんなやつらに金を上げたい政党ばっかw
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